こんにちは。aoitoriです。
先日ハッカ油を購入し、虫除けスプレーなどに活用しています。
安価で入手しやすいハッカ油、他のものにも活用してみました。
安価で入手しやすいハッカ油
夏の初め頃からアロマを再び生活に取り入れています。
エッセンシャルオイルは種類もいろいろ、値段もピンからキリまであります。
その中でも、安価にもかかわらず信頼の置ける品質を有するのがハッカ油です。
なんと、ドラッグストアなどで購入できます。
専門店に行かなくても買えるのが嬉しい。
この記事を書いていて、アマゾンならさらに安く購入できることを知りました(汗)
20mlあると、虫除けスプレーに使用するのみでは到底使いきれないので、他のものにも活用してみることにしました。
研磨作用のみの歯磨き粉が欲しい
1年ほど前から、歯磨きは、歯磨き粉なしでしています。
しかし、歳のせいか、あるいは、歯磨き粉なしのせいか、歯の着色が気になってきました。
気づいていなかっただけで、歯磨き粉を使っていた頃からかもしれません。
そこで、歯磨き粉を再び使い始めようかとも思ったのですが、なかなか納得のいく歯磨き粉がありません。
歯についた食べ物のカスなどの汚れは、ブラッシングやフロスなど、物理的な方法で十分落ちるようです。
にもかかわらず、普通の歯磨き粉って、界面活性剤が入っています。
これが、どうも苦手で。
歯磨きの後、舌がピリピリするような、変な感じになりますよね?
あれが苦手なのです。
落としたいのは着色汚れなので、エナメル質を傷つけないような、ほんのちょっとだけ、研磨作用のある歯磨き粉があればいいな、と思っていました。
売っていないなら手作りしちゃおう
私と同じように、界面活性剤やフッ素入りの歯磨き粉を好まなない方々がいらっしゃるようで、ちょっと調べたら、歯磨き粉の作り方がたくさん出てきました。
それらの情報によると、基本は重曹。
それにグリセリンやココナッツオイルなどを足してペースト状にするようです。
そして、重曹のしょっぱさを軽減し、爽快感を出すための風味づけとして、ハッカ油が多く使われていました。
グリセリンやココナッツオイルを買っても良かったのですが、重曹の歯磨き粉は毎日使うものではないようなので、余らせてしまうだそうな、と。
歯磨き粉の性能としては、重曹だけで十分で、グリセリンやココナッツオイルは、ペースト状にするのと、重曹のしょっぱさを軽減するためのものなので、なくてもいいかな、と。
食品用の重曹だけ買ってきました。
作り方は簡単です。
容器に重曹を入れて、
ハッカ油を垂らします。
蓋をしてよく振れば出来上がり。
30mlの容器いっぱいに重曹を入れ、ハッカ油を10滴弱垂らしました。
使い方は、
歯磨き用のコップにパラパラっと振り入れて、
濡らした歯ブラシでちょんちょんとして、適量をつけます。
歯を磨いた後は、コップに残ったハッカ風味の重曹に水を注ぎ、洗口液を作ります。
これでぐちゅぐちゅぺっとして、水道水で口をゆすいでおしまいです。
出すぎた重曹も無駄なく使いきり♪
ハッカ風味の重曹は、その都度作っても良かったのですが、1回にハッカ油1滴だと、ハッカの風味が強すぎて、「口が痛い!」と、子供達に不評でした。
なので、容器に多めに作り、ハッカ油の濃度を薄めた次第です。
柔らかい子供達の歯には、重曹磨きは不要かと思いますが、重曹で作った洗口液でのうがいは、食後、酸性に傾いた口内をアルカリ性に傾けるため、有効なようです。
ブラッシングだけでも歯はツルツルになるのですが、口の中がさっぱりしない感じがありました。
ハッカ風味の重曹を使うと、歯磨き粉としてでも、洗口液としてでも、昔ながらの歯磨き粉の風味で、爽快感があって気持ちいいです。
一番初め、重曹をそのまま口に入れるのは抵抗がありました。
しかし、全然大丈夫です。
確かにしょっぱいですが、塩が入っている歯磨き粉と同じような感じ。
口の中が変になるほどではありません。
ハッカ油の爽快感で、しょっぱさが消えるわけではないですが、だいぶ紛れます。
口をゆすいだ後は、ハッカの爽快感だけが残ります。
食品に使われる安心な材料だけで手軽にできるので、市販の歯磨き粉に不満のある方は是非、そうでない方も、どうぞお試しください♪
▼シンプル、ミニマルな暮らしの参考にさせていただいているブログ村テーマです; )
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
シンプルライフ
ミニマリストな生活 & シンプルライフ
シンプル・ミニマルライフ
シンプルで豊かな暮らし
ミニマリストになりたい
シンプル思考&暮らし
ミニマムライフ
人生はシンプルだ!
捨てる、手放す、ミニマルに生きよう♪