ノースフェイス・ユニクロの防水透湿性素材ジャケットを比較してみました

ミニマリストの服選び

こんにちは。aoitoriです。

今年の冬はアウターを軽量化すべく、登山のレイヤイングの考え方を参考にしています。

その中でも一番外側に着るアウターレイヤーについて、ノースフェイスのクラウドジャケットとユニクロのブロックテックパーカを比較してみました。

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ノースフェイスとユニクロのシェルジャケットを比較

登山等のアウトドアアクティビティーにおけるウェアのレイヤリングでは、ベースレーヤー、ミドルレイヤー、アウターレイヤーと層を重ねることで、天候や気温、体温に応じた快適な状態を保つそうです。

今回は、アウターレイヤーとして活用される防水透湿機能を持つシェルジャケットのうち、ノースフェイスのものとユニクロのものを比較してみました。

シェルジャケット比較.png

防水透湿性素材を使用したジャケットはノースフェイス・ユニクロの中でも数種類ありますが、今回比較するのは、

  • ノースフェイスTHE NORTH FACEクラウドジャケットCloud Jacket レディース M
  • ユニクロブロックテックパーカ(3Dカット)2021年購入品 MEN XS

です。

では、見ていきましょう。

重さ・生地の比較

冬のアウターを軽量化したくてシェルジャケットを導入したので、一番気になるのが重さの違いです。

シェル重さ.png

上記サイズを測ってみたところ、ノースフェイスクラウドジャケット、ユニクロブロックテックパーカともに299グラムでした。

サイズが違うので単純に比較はできませんが、体感的にも同じくらいの重さです。

ユニクロのフリースはアウトドアブランドに比べて重かったので、シェルジャケットではユニクロが健闘しているな、という印象です。

▼フリースの比較記事はこちらです。

ノースフェイス・モンベル・ユニクロのフリースを比較してみました
冬のおうち時間を暖かく過ごすべく試行錯誤中です。動きやすく気軽に洗えて暖かいフリース。3ブランドを比較してみました。

重さの違いを生み出す大きな要因が生地の違いです。

そこで内側を確認してみると、

シェル内側.png

両方とも防水テープで縫い目の処理がされているのは同じです。

裏地の見た目はノースフェイスの方は平らなのに対し、ユニクロの方は細かい格子状の模様です。

ノースフェイスのクラウドジャケットには50デニールのゴアテックスパックライトエコが使われています。
高い透湿性、耐久防水性、高い防風性を備えた素材とのこと。
経年劣化の心配も少ないようです。

ユニクロのブロックテックパーカの生地は、樹脂加工品とのことです。
加水分解により経年劣化が起こりやすい素材のようです。

パーツの比較

次にパーツを比較していきます。

まずはフロントジッパー。

シェルフロントジッパー.png

ノースフェイスクラウドジャケットは引き手付きの普通のジッパー。
ダブルフラップで防水性を確保しています。

ユニクロブロックテックパーカは止水ジッパーで引き手はありません。

次にポケット。

シェルポケット.png

ノースフェイスは引き手付きのジッパーで、ユニクロは引き手なしのジッパーです。

ユニクロの方はポケット部分に防水性はないとのことです。

その他の主な違いとして、フードの大きさが挙げられます。

ノースフェイスの方はヘルメットもかぶれる大きめサイズで襟の立ち上がりも高いのに対し、ユニクロのフードはコンパクトです。

着心地の比較

最後に主観的な比較になりますが、肝心の着心地についてです。

ノースフェイスクラウドジャケットは、パリパリとした張りのある生地で硬さが気になります。
しかし動きやすさは十分です。

ユニクロブロックテックパーカは、防水ジャケットにもかかわらず柔らかいです。
この生地感は評価に値します。

しかし、レディースの展開がなくメンズのためか、女性が着ると胸回り腰周りが窮屈で、動きを制限される感覚があります。
かといって、サイズアップすると丈が長くなるので足上げに干渉しそうです。

ちなみに今回比較したクラウドジャケットとブロックテックパーカの身幅はブロックテックパーカの方が大きいです。

また、ジッパーの使いやすさが大きく違います。
止水ジッパーは固いのと、引き手がついている方が開け閉めが楽です。

ダブルフラップはフロントジッパーを開けるときにマジックテープをはがす手間がありますが、見た目もすっきりするし、暖かい季節にはマジックテープだけを使うこともできるので、好きです。

そして一番魅力を感じているのは、クラウドジャケットの防風性です。

ブロックテックパーカは冷たい風に当たると、なんとなくスースーして寒く、隙間風が吹いてくる感じがしていました。

これに対しクラウドジャケットはこのスースーした感じがほとんどありません。

決して厚くはない生地なので、これを着たから暖かいということはないのですが、風をしっかり防いで体温が奪われるのを防いでくれます。
ミドルレイヤー次第で厳寒期の街中でも使えそうで、幅広い季節をカバーできそうです。

やはり着心地はノースフェイスのクラウドジャケットに軍配です。

それぞれのメリット・デメリット

ノースフェイスクラウドジャケット、ユニクロブロックテックパーカそれぞれのメリット・デメリットをまとめていきます。

ノースフェイスクラウドジャケット

メリット

  • 高機能
  • 動きやすい
  • ラインがすっきりしてきれい
  • 耐久性が高いらしい

デメリット

  • 価格が高い
  • 生地のパリパリ感が気になる

ユニクロブロックテックパーカ

メリット

  • 価格が安い
  • 生地が柔らかい

デメリット

  • 防風性が劣る
  • 女性が着ると動きにくい
  • 女性が着るとラインが直線的でもっさり
  • 耐久性に不安がある

アップデートがあったりするので、年による違いもあると思いますが、こんな感じでしょうか。

みなさまの服選びの参考にしていただければ幸いです。

▼ノースフェイスクラウドジャケットはAmazonや楽天で購入できます。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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