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秋の高尾山へ|家族を送り出してからソロハイク

家族を送り出してからソロハイク

こんにちは。aoitoriです。

街中で色づきはじめる木々の葉に急かされて、秋の高尾山に行ってきました。

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約1年ぶり、ハイシーズン真っ只中の高尾山へ

高尾山口駅2024秋

昨年の12月に行って以来、約1年ぶりの高尾山となりました。

昨年は紅葉の季節に間に合わなかったので、今年こそは、と思ったのです。

昨年の高尾山以降、月に1度くらいはハイキングに出かけたいなぁ、なんて思っていたのに、結局、ハイキング自体約1年ぶりとなってしまいました。

さて、紅葉シーズンの高尾山、いつも通り子たちを学校へ送り出して、家事を終えてからの出発だったので、登山としては遅い時間からのスタートになったのですが、もう電車の中から雰囲気が違いました。

高尾へ着く前から高尾山へ向かうであろう人々と出会います。

トイレもケーブルカー乗り場も行列。

行列を避けて稲荷山ルートへ

行列を横目に稲荷山ルートから登山開始です。

最後まで6号路と迷ったのですが、前回とは違う稲荷山ルートへ。

稲荷山ルート

緑の中の尾根道が続きます。

稲荷山山頂で軽く休憩をして高尾山頂へ。

高尾山頂への階段

後続の足音を気にしつつ自分のペースを探りつつ、一段一段登ります。

山頂も人であふれていました。

もみじ台方面へ足を伸ばす

「この先裏高尾」の看板を確認して、もみじ台の方へ足を伸ばしてみました。

ケーブルカーを使って子たちと来ていた頃には足を踏み入れてはいけない、と感じていたエリアです。

長い階段を下って3本道の分岐へ。

行きは真ん中の道を選択しました。

もみじ台

細田屋さんもたくさんの人々でした。

確かにこの景色を見ながらの一休みは気持ちよさそう。

ススキの間を歩く

そこから先は割と空いていてススキの間を進むようなところもあり、秋の高尾山を満喫できました。

3本に分かれていた道が合流する部分で折り返しです。

帰りは北側の道を選択。

行きの真ん中の道は長い階段でしたが、こちらは階段ではなくホッとしました。

そのまま4号路で下山。

あまりの混雑ぶりに比較的空いているのでは、と期待し4号路を選択しましたが、途中で行列が発生していました。

昨年に行ったのと2週間ほどしか変わらないのに、混雑具合が全く違って正直驚きました。

コンパスを使う練習をしたくて持っていったのに使わなかったり、若干の不燃焼感もあるので、また近いうちに出かけてみたいな、と思います。

今日もお読みいただきありがとうございます。
よい1日を。