おはようございます。aoitoriです。

先日、冷蔵庫のある部分の掃除をしました。

氷がなくなったついでに

先日、氷を切らしてしまいました。

「氷使ったら水を補充しておいてよ！」

と言いたくなる衝動をグッと抑えつつ（笑）

せっかくなので、製氷庫の掃除をすることにしました。

実は前から気になっていたこの場所。

なんとなく、氷に臭いがついている気がしていたのです。

酸素系漂白剤で簡単お手入れ

氷もすっかり使い切ってしまってすっからかんだったので、何も考えずに、全てのパーツを取り出し、食器用洗剤で簡単に洗った後は、製氷庫の氷を貯めるパーツにお湯を張って酸素系漂白剤をフリフリ。

その間に、冷蔵庫内も拭きます。

２０分くらい経ったら水ですすいで終了です。

やってしまえば簡単な作業です。

特に、酸素系漂白剤を使うと、塩素系漂白剤のようなツンとする臭いがないので、すすぎも簡単です。
にもかかわらず、プラスチックについた冷蔵庫の嫌な臭いがスッキリ取れていて、なんか不思議な感じです。

なんで氷の臭いが気になるのに、夏の終わりまで放置してしまったのか・・・（汗）

そして、もう一つ、ついでなので、気になっていたことを解消してみました。

それは、製氷用の水を入れておくタンクのこのパーツです。

浄水機能があるこのパーツ。

フィルターは漂白しないようにと説明書に書いてあるし（上の写真では一緒に浸けてしまいました。）、その割には洗いにくいし、どうにかならないものか、と思っていました。

なので、思い切って外してみることに。

このパーツがなくても、棒の部分だけでちゃんと水を吸い上げてくれます。

タンクに入れる水は浄水器の水を使っています。
（冷蔵庫の説明書には、浄水器の水は使わないように書いてありました。塩素が入った水道水とは違い、水が腐敗しやすくなるので、長期間タンクに水を入れっぱなしにしないように要注意です。）

暑さがひと段落した夏の終わり、掃除のベストシーズンだと思っています。

水を使うのが苦にならないし、油系の汚れは暑さで緩んでいるからです。

しかし、製氷庫の掃除は、夏の初めにやっておくべきでした。

一番製氷庫が活躍する夏の間、気になる臭いを我慢しつつ過ごしてしまいました。

冷蔵庫の臭いを警戒せずに氷を使えるって快適です（笑）

そして、不要なパーツがなくなり、水の補充やタンクのお手入れもしやすくなりました。

理想を言えば、臭いが気になる前に定期的にお手入れをしたいのですが、それができなかったとしても、来年は夏の初めに一度はお手入れをしようと思います。