おはようございます。aoitori(@simpleaoitori)です。
4月に入りいよいよ新年度の始まりです。
そんなタイミングで理想の手帳を見つけました。
意外と少ないA5×方眼×バーチカル
長いこと手帳ジプシーを続けてきました。
なぜジプシーになってしまうかといえば、理想の条件を満たす手帳が見つからなかったからです。
最低限おさえたい私なりの手帳へのこだわりポイントは、
- A5サイズ
- 方眼罫
- ブロックマンスリーと週間バーチカル
であることです。
これを満たす手帳、入手のしやすさも含めて調べたところによると、
の三択でした。
これまでは。
もう一つのこだわりポイント
そして、どうしても満たされないポイントがありました。
それは、週間バーチカルの時間軸が午前3時くらいから始まること、です。
子供達と一緒に寝て、朝は早めに起きているので、3時くらいから書き込めるものが理想なのです。
ほぼ日手帳カズンは時間軸の印字は6時から。
チェックボックス部分も使えば3時半からにカスタマイズ可。
ジブン手帳は0時からの24時間表記。
しかし、7時までは他の時間帯の半分の1マス1時間。
ビジネス手帳は印字は8時から。
チェックボックス部分を使って4時からにカスタマイズ可。
昨年はほぼ日手帳カズンをカスタマイズ
昨年は、ほぼ日手帳カズンの時間軸に自作ラベルシールを貼って0時からの24時間表記にカスタマイズしていました。
おはようございます。aoitoriです。 時間を可視化したくて24時間バーチカル手帳にこだわっています。 そこで、大好きなほぼ日手帳カズンサイズを24時間バーチカル手帳にカスタマイズする方法をご紹介します。
しかし、この方法だと、時間軸の部分がどんどん厚くなっていって書きにくくなってきます。
また、1日1ページ部分は別冊にしたい。
ということで、こんなカスタマイズも行なっていました。
おはようございます。aoitoriです。 カバーが豊富で毎年楽しめる、手帳本体も紙質がよく使い勝手のいいほぼ日手帳。 でも、ちょっと重いなーという時に、カズンサイズを分冊する方法をご紹介します。
今年はジブン手帳Bizをカスタマイズ
そして、今年は、昨秋にジブン手帳Bizを購入し、0-7時部分を修正テープで消して、3時からにカスタマイズして使っていました。
この方法だと、修正テープの上にボールペンで書き込むわけですが、これをやると、ボールペンのインクの出が悪くなって、かすれてしまいます。
これがストレスでストレスで・・・
ちっちゃいことだけど、毎日のことなので解消しておきたい。
また、ジブン手帳の「ジブンのすべてが、この中に。」というコンセプト上仕方ないのですが、私にとっては、不要なページ、欄が多いのです。
年間ページの後のリストページとか、月間や週間ページにある顔マーク(気分を記録する)とか、週間ページの朝昼夜欄(食事を記録する)とか。
そんなこんなで、4月を前に手帳を変えてみようかなー、なんて考えていました。
ビジネス手帳2017(ブラック・見開き1週間バーチカル式)を買いに
A5×方眼×バーチカルという条件を満たす手帳、上で挙げたものの中で、まだ使ったことがないものが1つあります。
ビジネス手帳2017(ブラック・見開き1週間バーチカル式)です。
今年の手帳を選ぶときに、最後までジブン手帳と迷っていたのですが、あまりのシンプルさにジブン手帳にしました。
今回は逆にシンプルさに惹かれて、これを買うつもりで書店に向かいました。
惜しいところが改善された手帳を発見
ビジネス手帳2017(ブラック・見開き1週間バーチカル式)は、週間バーチカルのマス目が8時からで、カスタマイズしても4時までしかマスがない、というのがネックでした。
しかし、見つけてしまったのです。
カスタマイズすれば3時まで書き込める手帳を・・・!
こちらです!
いかにもビジネス手帳、という感じです。
私が選んだマットブラックはこちら。
ロイヤルブラウンもあります。
Biz GRID A5方眼バーチカルの全貌紹介
やっと見つけた理想の手帳、Biz GRID A5方眼バーチカル。
全貌をご紹介します。
まずは年間ページ。
1年が見開きで一覧できるのが嬉しい(ほぼ日は半年)。
次にガントチャート。
これはなくても良かったのですが(ビジネス手帳にはない)、あっても可。使います。
月間ブロック。
余計な記載が少なくてひとマスにたくさん書き込める。
満月・新月・上弦・下弦の月マークと、二十四節気の記載があるのが嬉しい。
そして、問題の週間バーチカル。
こちらのページも余計な記載がなくシンプル。
こんな感じで、3時からの予定を書き込めるようにしています。
82ページとたっぷりの方眼罫フリーページ。
まずは買い物予定表を書き込みました。
一番後ろの方にはビジネス手帳っぽく路線図等。
まず見ないので、ないほうがいいけど、15ページくらいと少なめなので許容範囲です。
ビジネス手帳2017(ブラック・見開き1週間バーチカル式)とそっくりだな、と思っていたら、永岡書店さんという同じ会社が作っているとのこと。
また、石田淳さん推薦、とHPに書いていありました(ビジネス手帳2017(ブラック・見開き1週間バーチカル式)は石田淳さんが監修。)。
手帳問題が解決してスッキリです♪
あとは、ちゃんと使いこなして、その模様をご報告できたらな、と思います。
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