こんにちは。aoitoriです。
キッチンの断捨離では鍋をかなり減らしました。
今日は現在の鍋のラインナップと収納のポイントをご紹介します。
数えてみたら全部で8個でした
キッチンの断捨離で効果が大きかったのは鍋の断捨離でした。
鍋は用途別にあれもこれも必要かも…と増えがちで、場所もとります。
鍋を減らせるとキッチンの収納にゆとりができ、キッチンがスッキリします。
出し入れもスムーズになります。
わが家の鍋は現在、数えてみたら8個でした。
断捨離で3分の2くらいになったと思います。
そこで、現在のラインナップと収納のポイントをご紹介します。
鍋は水系と火系に分けて収納。水系は4個です
鍋は、まず水を入れて使う水系の鍋と、水を入れずにすぐに火にかける火系の鍋に分けて収納しています。
水系の鍋は水道下の収納に入れています。
手前がパスタポットで奥が圧力鍋↓
パスタポットは麺類をゆでるのはもちろん、穴開きの部分を外して深なべとしても使います。
小さい片手鍋2つ↓
年季が入っています。。
火系も4個
火系の鍋はコンロ下に収納しています。
上段にあるのが小さなフライパン、下段は右からフライパンと中華鍋、オイルポットを兼ねた揚げ物用鍋です↓
揚げ物用鍋は栗原はるみさんのダブルフライヤーです。
2つの片手鍋がセットになっていて、片方をオイルポット、片方を蓋に使います。
間に油切りの網が入っています。
オイルが入っている方はそのまま揚げ物をすることができて便利。
揚げ物をした後は蓋の方の鍋に漉しながらオイルを入れ替えます。
オイルを入れていない方は普通の鍋としても使えます。
深なべやフライパンを同時に2つ使いたいときに使っています。
どちらにでも使える程よい深さです。
もっと減らすことはできるけれど…
小さい片手鍋、圧力鍋、小さいフライパンの3つは使用頻度がそれほど高くなく、なくてもやっていけるとは思います。
しかし、それぞれを使うときというのは、代替になりうる鍋と同時に使うことが多いので、いったん洗ってからまた使うという煩わしさを避けたくて、持っています。
キッチンの収納に入れるべきものを入れ切ったからあってもいい、というのもあります。
以前は今の鍋にプラスして、少し深い片手鍋1個、フライパン2個、深なべ1個がありました。
片手鍋とフライパン1個は、現在も持っている鍋とセットになっていて、特に用途を吟味することなく持っていたものです。
深なべは同時に2個使うことがあるので持っていたのですが、ダブルフライヤーの空いている方を代わりに使えるので処分しました。
残りのフライパン1個は、取っ手が長く背の低い私には使いにくかったので処分しました。
どれも手に入れたときはあったら便利だと思っていました。
しかし、なければないで不便ではないし、むしろ鍋の出し入れがスムーズになって、ない方がいいぐらいです。
鍋を吟味することはキッチンの使い心地を大幅に改善します。
どうぞお試しあれ; )