おはようございます。aoitoriです。
あれはバレンタインの日のこと・・・
「今年はマカロンでも作ろう」と思い立ったのがきっかけでした・・・
マカロンの悪夢再び
あれは先月のバレンタイの日。
「今年はマカロンでも作ろう」と思い立ちました。
年末にコドモたちと作ろうと思って、材料を買ってあったのですが、その時はインフルエンザに罹患し作れず。
今度こそリベンジしようと思ったのです。
マカロンを焼くのはかれこれ5年ぶり。
5年前のちょうどこの時期にもマカロン沼にはまり、毎日のように焼いていました。
とにかく、「空洞のないマカロン」が焼きたくて。
その時も試行錯誤を重ね、やっと、それなりに納得のいくものが焼けるようになりました。
その時の経験があるから大丈夫!と軽い気持ちで焼いたのですが・・・
マカロンを甘くみてはいけません!
特に抹茶マカロン(苦笑)
上のコがお友達に配るというので、かわいらしくカエルマカロンを作るつもりが、こんなことに・・・
絞り出した跡は消えないし、ピエ出過ぎで中カスカスだし。。。
残っていた材料でもう一度チャレンジしてみるも、ツノは消えず、焼き色がつき・・・
なんとか組み立てたけど、コックがねっちょり固くて、マカロンとは思えぬ代物でした(汗)
残りのガナッシュで作ったトリュフが一番美味しかった・・・
それからは修行の日々・・・
時間を見つけては焼く、うまくいかなければ条件を変えてまた焼く、の繰り返しです。
そんなこんなで、ブログの更新が1ヶ月ほど滞りました(汗)
マカロンの空洞化は悪なのか?問題
マカロン、材料はシンプルなのに、奥が深いお菓子です。
まずピエ(コックの下のフリルみたいな部分)が出るか。
その次に悩まされるのがコックの空洞。
さらにその上に行くと、ピエの出方とか、生地の風味とか、、、上には上の世界があるのです。
今回私がハマったのは、マカロン修行の第2段階ともいうべき、「コックの空洞化」現象です。
ピエは出たんだけど、コックの内部で、一旦膨らんだ生地がしぼんでしまい、コックの上部に空洞ができる、という状態です。
この空洞化現象、必ずしも悪いものではない、との見解もあるようですが、生地が落ち込んだ分、食べた時の歯ざわりがネッチョリしてしまうので、私は好きではありません。
コックの外側はサクッと、中はふんわり、フィリングと一体化してしっとり、というのが理想です。
名前を出すのも恐れ多いですが(笑)、マカロンの有名どころ、ピエールエルメ、ラデュレ、サダハルアオキ、なんかもこういう感じで、空洞化したものは見たことがありません。
プロにしかできぬ神業なのか、と思いきや、家庭のオーブンで空洞のないマカロンを焼いている方も少なからずいらっしゃる。
どうしても、空洞のないマカロンを焼きたくなりました。
ということで、試行錯誤の末に見つけた、私なりの「空洞のないマカロンを焼くコツ」は次回の記事でお伝えします; )
引っ張ってごめんなさい〜
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