おはようございます。aoitoriです。
前回に引き続き、キッチンの整えのお話しです。
食品の保存容器を見直し、入れ替えました。
きっかけは、「中身なんだっけ?」をなくしたい、と思ったことです。

「中身なんだっけ?」をなくしたい
冷蔵・冷凍用の保存容器、長いこと、こちらの3点セットを使っていました。
その1
野田琺瑯のレクダングル

その2
TOPVALU HOME COODYのそのままレンジ保存容器

その3
100均のガラス保存容器

メインが野田琺瑯とそのままレンジ保存容器。
100均のガラス保存容器はサブ的に。
そのままレンジ保存容器は比較的新入りで、それまでは代わりに、ジップロックコンテナーを使っていました。
このラインナップで長いことやってきたのですが、最近になって、不便に思うことが。
それが、「中身なんだっけ?」問題。
冷蔵庫や冷凍庫に食品を保存しておくと、保存容器の中身がなんだかわからなくなることが。
いつもご飯を入れるそのままレンジ保存容器の中身がホワイトソースで、「ご飯がない〜(汗)」ってなったり。
ネギの小口切りを、すぐに使うだろうと、野田琺瑯で冷蔵保存していたら、すっかり忘れて、腐らせてしまったり。
こんにゃくを小さく切って野田琺瑯に入れておいて、1日に3回、「これなんだっけ?」と、冷蔵庫から取り出して確認した時に、保存容器を変えよう!と決意しました(苦笑)
保存容器に求める条件
保存容器に関して、「中身なんだっけ?」問題の他にも、いくつか改善したい点があり、まとめて解決することにしました。
そこで、私が保存容器に求める条件は以下の通りです。
- 中身が見える=容器・蓋が透明
- 油物を躊躇なく入れられて、冷凍、レンジ・オーブン加熱ができる=耐熱ガラス製
- 軽くて汁漏れしないものも必要=プラスチック製で密閉タイプがサブ的に必要
まず、1点目については、大前提。
冷凍室では上から見ることも多いので、本体のみならず、蓋も透明であることが望ましい。
2点目については、これまでは、そのままレンジ保存容器はプラスチック製なので、油物を入れると洗うのが大変で、入れられず。
野田琺瑯の方は、油物は入れられるが、レンジ加熱ができないので、解凍に時間のかかるものは冷凍するのを躊躇してしまう。
という状況だったので、それを解決したくて。
3点目については、保存容器を家族で出かける時のお弁当箱がわりにすることが多いのですが、軽さと丈夫さから、そのままレンジ保存容器を使っていたのですが、汁漏れします。これを解決したい。
ということで、この3点が保存容器選びの基準となりました。
メインはiwaki(イワキ)のパックアンドレンジ
メインに選んだのはこちら。

iwakiのパックアンドレンジです。
無色透明の蓋のものはこちらで購入。

セブンイレブンじゃなくて、イトーヨーカ堂の方です。
近所にはないので、電車に乗って買ってきました。
帰り道、電車の中でこの袋を抱えているというのはだいぶ違和感でした(笑)
角形の450ml、880ml、1.3Lをチョイス。
数は順に、4個、2個、1個です。

プラスチック製のようにきっちりと、とはいきませんが、スタッキングもできます。
ご飯の冷凍保存→そのままレンジで温める、という使い方が一番多いですが、一番やりたかったのがこちら。

ミートソースやホワイトソースの冷凍保存です。
プラスチックの容器に入れると洗い物が大変だし、ラップで包むとレンジで温めた時に扱いが難しくなるので、耐熱ガラス製の保存容器がベストです。
グラタンなんかを冷凍しておいて、蓋を外してそのままオーブンへ、なんて使い方も便利です。
蓋が密閉式でないことが購入前の不安材料だったのですが、全くもって問題ありませんでした。
乾燥したり冷凍焼けしたりする前に食べてしまうのでね(笑)
むしろ、蓋をずらしたりせずにレンジに入れられるので便利です。
保存容器、現在はあと2種類ほど使っているのですが、そちらはまた次回に; )
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