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【お風呂掃除】ドアの長年蓄積した水垢を取り除き、ピカピカにする方法

おはようございます。aoitoriです。

長年蓄積した汚れと戦っています。
今日はお風呂のドアの水垢と、ドアの枠の黒ずみ汚れを落とす方法をご紹介します。

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気づいたら溜まっていた、お風呂のドアの水垢汚れ

気になっているけど、諦めていた場所の一つ。
お風呂のドアです。

とにかく水垢の汚れがひどい・・・

こんな感じで、

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窓、ドアの枠の四隅を中心に水垢を堆積させてしまいました。

4〜5年前に気づき、クエン酸パックをして、割り箸でゴリゴリ取り除いてこの状態。
それからは増えもせず、減りもせず・・・な状態でした。

まずはドアを外します

今回は本気で取り組むので(笑)、ドアを枠から外します。

我が家のは、ドア上部のネジを90°回すと取れる仕様でした。

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四隅の水垢だけじゃなくて、枠全体も薄黒く汚れていたので、ハイホームで洗います。

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細かいところは歯ブラシで。
枠の上下の溝は真っ黒でした(汗)

でも、こちらの汚れはスルリと落ちましたー。

水垢は特濃クエン酸パックで

さぁ、問題の水垢です。

これは、クエン酸パックをして、指が曲がらなくなるくらい割り箸でゴリゴリしても取れなかった部分です。

普通のクエン酸パックでは埒があかないだろうと、今回は特濃バージョンで挑むことにしました。

クエン酸を水垢の部分にパラパラ撒いて、水をスプレーし、細長く折ったティッシュを貼り付けます。

クエン酸を撒きにくい箇所は、湿らせたティッシュにクエン酸をパラパラかけて、それを水垢に貼り付けます。

こんな感じになりました。

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ティッシュは、なるべく必要な部分にだけ接触するように細く折ります。
そして、水垢に密着するように押し込みます。

パラパラ撒いたクエン酸が溶けるように、水を多めにスプレーします。

しばらく放置します。

1時間後、ちょっとティッシュを剥がして歯ブラシでこすってみると・・・

取れる!

水垢が緩んで、歯ブラシでかき出すように取ることができました。
大きい塊がぱかっと剥がれるように取れたところも。

でもまだまだ残っているので、上記の工程を繰り返すこと、あと2回。

それぞれ一晩置いて三日目の朝・・・

取れたー!

長年のモヤモヤが嘘のように取れました。

力ずくで取り除くことも考えていたので、割り箸やら、ハイホームと不織布スポンジやら、いろいろ用意してあったのですが、歯ブラシと、三日目の朝に少し残っていた部分なんかは、パックしていたティッシュだけで取り除くことができました。

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いやー、スッキリです。

一回の挑戦で諦めちゃダメですね。
実は、「クエン酸って大して水垢に効かないよね・・・」と思っていたのですが、完全に間違いでした。

クエン酸で水垢は取れます!

ただ、長年蓄積した汚れには、長めの浸透時間が必要です。

気長に繰り返しましょう。

クエン酸使用時の注意点

最後に、クエン酸を使用する際の注意点です。

まず、クエン酸は混ぜるな危険! です。
塩素系の洗剤と混ぜると有毒ガスを発生させます。
お風呂では、カビ取り剤など、塩素系の洗剤を使うことも多いので、注意しましょう。

それと、もう一つ。
クエン酸は金属を酸化させます。
特に今回ご紹介した、濃度の濃いクエン酸水はその可能性が高いです。
塗装されていない金属部分や、塗装が剥がれている部分にはやらないほうが無難です。
錆びたり、腐食したりする可能性があります。

これらの点に注意して、水垢と戦いましょう(笑)
時間さえかければ力は必要ないので、楽チンです; )

▼お掃除のアイデアがいっぱいです; )
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