夫は平面係、私はカビ取り係

我が家のお風呂、普段は週に1回、夫が掃除をしています。

しかし、この日は夫の都合が悪く、私が掃除しました。

夫が普段やらないであろうところを重点的に。

鏡周り。
凹凸のある部分にカビが発生しているのが気になっていたので。

その下の水道周りも。
溝にはカビが発生しやすいですね。

排水溝の蓋（？）も洗って最後はカビキラー。

こんな感じで、私がお風呂を掃除するときはカビが生えやすいところを重点的にやっています。
凹凸があることろはカビが生えやすいです。

ちなみに、お風呂掃除には1枚目の写真の右上にあるスポンジを使っています。
洗剤は、食器洗いと共用のヤシノミ洗剤。

夫は、ブラシを使って掃除しているので、鏡や水道周りなどの凹凸のある部分はうまく洗えないのだと思います。
その分、床などの平面的な部分をやってくれているのでしょう（と信じたい（笑））。

物が少ないと掃除も楽です

以前は、お風呂掃除は憂鬱で仕方がありませんでした。

シャンプーやコンディショナー、メイク落とし、洗顔料など、いろんなものが置かれていて、それらの容器を洗って、どかして・・・
と小さな手間が多かったのです。

現在は写真の通り、肌のお手入れ用品は石けんのみです。
私と子どもたちはお湯しか使いません。
夫も石けんしか使いません。

石けんだけならどかさなくても掃除ができます。
ソープディッシュは、溶けてワイヤーについた石けんを、子どもたちの靴を洗うときにブラシでこそげて、綺麗にしつつ石けんの節約、なんて方法でお手入れしています。

たまにやることになるお風呂掃除も、「それなら気になっていたあそこを綺麗にしよう！」と、前向きな気持ちで引き受けられます。

お風呂掃除が憂鬱に感じたら、すでに不要になったものが置いたままになっていないか、確認してみるといいかもしれません; )