おはようございます。aoitoriです。
基本的に裸足が好きですが、昨年の秋からファルケの靴下を履くようになって、靴下を履いていても快適に過ごせるようになってきました。
夏のスポーツ時に向けて、ラソックスとファルケのスポーツソックスを履き比べてみました。
カラーに一目惚れ!ラソックスプラスオールラウンドタイダイ
まずはラソックスのスポーツソックスです。
夏に履くことを想定しているので、薄手のものを探していました。
ラソックスプラスという高機能スポーツソックスシリーズの中から、ノンパイル、ショート丈のオールラウンドタイダイロウを選びました。
なんといっても、このタイダイのカラーが可愛くて。
最近は、靴下も黒か紺を選んでいましたが、どうしてもタイダイのラズベリーミックスが欲しくて。
黒や紺や白の中に、スニーカーからこの色がのぞいていたら素敵かな、と思い、思い切ってタイダイを選びました。
絣染めカラーのスプラッシュもあります。
信頼感のファルケ。RU FREE?
もうひとつは普段の靴下でもお世話になっているファルケです。
つま先が左右非対称になっているところと、つま先の縫い目が薄くて気にならないところが好きで、昨年の秋から季節ごとにリピートしています。
こちらは、スポーツウェアのみならず、普段の洋服とも合うブラックを選びました。
綿主体で薄手のソールが特徴です。
ファルケのスニーカーソックスといえば、こちらのクールキックも定番です。
ラソックスとファルケ、履き比べ〜
まずは、ラソックスです。
キュッと締め付けられる感じです。
スポーツソックスの中でもサポート力の強い方ではないでしょうか?
特に、前足部の足指の付け根あたりと、土踏まずがギュッと締め付けられている感じがします。
横アーチと縦アーチが潰れるのを防ぐ役割を果たしてくれるのでしょう。
締め付け感は、履いていると気にならなくなってきます。
惜しいなー、と思うのは、つま先の形と縫い目です。
ラソックスは、履いた時に足底側が引っ張られるのを防止するためにかかとを直角に編んでいるそうです。
そのため、足底の引っ張りは解消され、足首側のたるみもできず、はき心地がいい、というわけです。
この引っ張られ問題、つま先にも言えることだと思うのです。
足の形って人それぞれですが、だいたいつま先の山の頂点は親指側に寄っていますよね。
なので、靴下のつま先の形が左右対称で、山の頂点が真ん中にあると親指の部分の生地が引っ張られてしまい、窮屈なのです。
ここのところ、(ファルケのように)左右非対称に、つま先の山が親指寄りになっていたらなー、と思うのです。
もうひとつ、縫い目に関して、結構厚いです。
縫い目が外に出してあるので、直接肌に触れるわけではないのですが、靴を履くとやっぱり気になります。
ここも、もう少し薄くなればなー、なんて思います。
ラソックスは、タイダイとか絣調とか、カラーリングが素敵なものがたくさんあるので、ぜひ選択肢の中に加えていきたいです。
次にファルケです。
こちらは、締め付け感、サポート力ゼロ、な感じです。
同じく綿主体のファルケランより薄い感じです。
足底からつま先にかけて、パイル地になっています。
左右非対称なつま先、縫い目の薄さと相まって、ストレスフリーな優しいフィット感です。
まとめ
気になるブランドから選んでみたのですが、全くタイプの異なる2足のスポーツソックスをご紹介することになりました。
まとめると、
足裏のアーチを中心としたサポート力を求めるならラソックス、
裸足に近い、優しいフィット感を求めるならファルケ。
両方とも、素敵な靴下です。
私は、状況に応じて履き分けようと思います; )
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