忘れてしまった寒さを思い出す

寒いのが苦手です。
しかし、喉元過ぎれば・・・の言葉通り、寒い季節を過ぎてしまうと、その寒さって忘れてしまいます。
毎年のことなのに（笑）

春から初夏にかけて、靴やボトムスで迷走していたこともあり、春に買った靴下を引き続き持っていました。

それがこちら。

ファルケの定番ソックス、ウォーキーライトから、さらに短めのくるぶし丈にしたショートソックスが日本限定で登場です。ウール70％で保湿性と通気性が高く、さまざまなシチュエーションではき易さを追求しています。足裏のやわらかな起毛が、トレッキングやハイキングなどでたくさん歩く足の裏を優しく包み込みます。

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昨年初めて購入して以来、お気に入りのファルケのショートソックス、ウォーキーライト、です。

くるぶし丈だけど、厚みはそこそこあるし、真冬もいけるんじゃないか、と思っていました。

しかし・・・

１１月の中旬くらいからでしょうか、吹き抜ける風が冷たくなってくると・・・

寒い！

靴下とインナー（股引き？（笑））の間にできる隙間、くるぶしからふくらはぎの下くらいまでのわずかな隙間、なのですが、ここが冷たいのです。

そして、このわずかな部分の冷たさが、全身の寒さへと直結。

１１月半ばにして、「これでは冬は越せない・・・」と悟りました。

必要十分な靴下

で、慌てて購入したのがこちら。

ファルケのウォーキー。
ライトじゃない方です。

FALKE WALKIE

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トレッキングやウォーキング用として開発された秋冬の定番モデル。靴下の踵からつま先部分にかけての足裏はパイル地を使用し、足元もほっこりあたたか。ゆるく編まれたメリノウールは足をさらさらに保ち、靴擦れを防ぎます。足首部分は編み地を変えて足にフィットしやすくなっており、くしゅっとルーズにしても伸ばして履いてもOKです。

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昨年も購入し、使っていて、その暖かさ、履き心地のよさ、は実証済みです。