こんにちは。aoitoriです。
宇津木式スキンケア、湯シャンをはじめて2年が経ちました。
その中で感じた「ちょっと困った」とその解決法をご紹介します。
湯シャンの「ちょっと困った」
宇津木式スキンケア、湯シャンをはじめて、正直私自身は困ったことはありません。
肌も髪も困った現象はほとんどなく、様々な手間(日々のお手入れにかかる手間、アイテムの購入・管理にかかる手間etc.)がなくなり、いいことしか思いつかないくらいです。
そんな中でひとつ気になっていたのが、子どもの髪についてです。
子どもたちも私と同時に宇津木式スキンケア、湯シャンをはじめたのですが、髪の絡まりが気になっていました。
髪が長くなり、また毛量が増えてくるにつれて、お風呂の後の髪の絡まりがひどくなり、ドライヤーをかけるのに一苦労していました。
原因は皮脂が少ないからかも
私自身は、湯シャンの後で何もしなくてもクシがスッと通ります。
しかし、子どもたちの髪は梳かすのに一苦労。
絡んでしまってクシもブラシも通らず、毛先の方から徐々に梳かし、どうしても梳かせないときは手で絡まりをほぐす・・・と毎日格闘していました。
私の髪と子どもたちの髪との違いは何なんだ?と考えていて気づいたのは皮脂量の違いでした。
子どもの肌は新生児期を過ぎると思春期までほとんど皮脂を分泌しないのだとか。
それなら脂分を補ってみよう
それなら脂分を補ってみよう!と思い立ち、手持ちのシアバターを湯シャン後の濡れた髪に薄くなじませてみました。
そしたら、あら不思議!
シアバターをなじませているその手で手ぐしがスルスルと通るようになりました。
もちろん、クシもブラシもスッと通ります。
子どもたちの髪がクシでは梳かしにくくてブラシも買ったけど、クシだけでいけそうな予感です; )