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【幅狭靴】オニツカタイガーOnitsukaTigerセラーノSERRANO

パトリックのシュリーと並び、幅狭スニーカーとして定評のあるオニツカタイガーのセラーノ。
今日はそのはき心地とサイズ選びについてレポートします。

軽くて履きやすいナイロン製のカジュアルスニーカー

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おしゃれスニーカーには疎いaoitoriですが、オニツカタイガーのことは学生の頃から知っていて、デパートで売られているのをかっこいいなーと眺めていました。

その頃は自分が幅狭足であることも、セラーノが幅狭靴であることも知らず、まさか幅狭靴を探す過程で再会することになるとは思ってもみませんでした。

さて、パトリックシュリーに引き続き、2足目の幅狭スニーカーとして入手したのがオニツカタイガーOnitsuka TigerのセラーノSERRANOです。

70年代に開発された陸上スパイクシューズからインスピレーションされたモデルで、アッパーの主な部分はナイロン製です。
ナイロンの部分がテカテカしてて安っぽかったら嫌だなぁと思っていたのですが、テカテカ感はほとんどなく、いい感じの質感でした。

シーズン毎に新色も登場し、どのカラーにするか選ぶ楽しみがある

パトリックシュリーもカラーが豊富でしたが、オニツカタイガーのセラーノもカラーが豊富です。

特に、シーズン毎に登場する新色が、その季節に履きたくなるようなものばかりで選ぶ楽しさがあります。

人気のカラーはすぐに在庫がなくなってしまうので、売り切れる前にゲットすることをオススメします。

またまたサイズ選びで苦労する

パトリックシュリーで23.0では小指が当たり、23.5では全体的に大きく前滑りするという経験をしたばかりだったのですが、性懲りも無くまたまたネットで購入。

シュリーが大きすぎると気付く前だったので、幅狭スニーカーは23.5がジャストサイズだろうとの思い込みがあり、23.5を購入しました。

オニツカタイガーセラーノは、ナイロン製なので、合皮のパトリックシュリーと比べると、アッパーが柔らかく、足の形にフィットします。

足を脇から支えてくれる頼もしい感じです。
スニーカーの脇のラインは、ただの飾りではなく足を支えるものなのだという意味を実感しました。

紐を通す穴が、ランニングシューズのよう一番かかと側に2個あるので、それを使って紐を締めると、かかとも動きません。

靴自体が軽く、ソールのクッション性が高いので、軽い足取りでぐんぐん歩ける感じです。

しかし・・・

23.5では大きすぎました。

前滑りもなく気持ちよく歩けるのですが、ボール位置が合っていません。
親指の爪の部分を補強するためと思われる革で縁取りされた部分まで親指が届いていません。
指の先に1センチ以上の空間があります。

履けないことはない、というか、今までで一番履き心地がいいのですが、さらなるフィット感を求め、23.0を買い直しました。

結果、大正解でした。

かかともボール部もしっかりホールドされているのに、指先は爪が当たることもなくのびのびです。

ややスポーティーすぎるかなとも思っていたのですが、カラーを選べば程良いカジュアル感で使えるので、スニーカーはこれで決まりの予感です。
シーズン毎にカラーを変えて楽しみたいと思います。