梅雨ですねー。
雨が降ったり止んだりの天気が続いています。
今日は、特別幅狭というわけではないのですが、幅狭足のaoitoriが問題なく履けるレインブーツをご紹介します。
幅狭足のレインシューズ選び
aoitoriは、これまで雨の日でもレインブーツやレインシューズといった類のものは履いてきませんでした。
なぜなら、普通の靴以上に選ぶのが難しいから。
大抵のレインシューズはガボガボで脱げたりしてしまうんですよね・・・
でも今年は梅雨を前にレインブーツを購入しました。
普段履いているShoePremoの幅狭パンプスやオニツカタイガーのセラーノを濡らしたくないからです。
パトリックのシュリーなら合皮なので雨の日でも大丈夫そうなのですが、いかんせん、aoitoriの足には合わないもので・・・
少し前ならchochotteでレインシューズの取り扱いがあったようなのですが、現在はありません。
仕方がないので、普通に売られているレインシューズからセレクトしました。
軽くて歩きやすいレインブーツ
重いブーツでは脚でブーツを運んでいるような状態になることが目に見えていたので、軽さを重視して選びました。
なんだか消去法のような形で選んだのですが、これがなかなかいい!のです。
サイズはW6(22.0)にしました(aoitoriの足長は22.3cm、足幅は9.0cmです。)。
ジャストサイズです。
ガバガバ靴の代表のように思われがちなクロックスですが、サイズを選べばいい感じに履けます。
冬用のブーツはかれこれ2年ほど愛用しています。
aoitoriの足に合っているようです。
幅はもちろん余裕があるのですが、足の甲の部分の足首に近い方が、高さが絞られていて、足を抑えてくれます。
そのため、かかとは動きますが、脱げないのです。
足の指に力を入れなくても大丈夫です。
そして、開帳足のため、親指の爪が上を向いていて靴にあたり痛くなりやすいのですが、クロックスは親指の部分が高く造られているので、当たらないのです。
こうしたちょっとした違いによりストレスなく履けるレインブーツです。
さらに、軽いので脚が疲れません。
梅雨の時期の幅狭足さんにオススメです。