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【幅狭靴】ニューバランスnew balance W1080 BB5

自分の足囲を知ると靴選びに慎重になります。
といっても、幅広の靴が溢れる現在の靴市場で幅狭靴を探すのは至難の技です。

そんな状況の中、複数のワイズを展開し、幅狭の靴を販売しているブランドもちゃんとあります。 ありがたいことです。

今日は、そんなブランドの一つ、ニューバランスのランニングシューズをご紹介します。

ワイズを指定して靴を探せる

複数のワイズを展開していないブランドも多く、そうなると口コミで幅の狭そうな靴を探すしかないわけですが、複数のワイズを展開しているブランドもあります。

ワイズの展開があると安心して購入できていいですね。
そのうち、ワイズを選べるのが当たり前になったらいいなと思います。

さて、今日ご紹介するニューバランスnew balanceですが、公式のオンラインショップではワイズを指定して靴を探すことができます。

shop new balance|ニューバランス公式ショップ

「Women」を選択すると「Width」が選択できるようになります。

そして、なんと2A(細い)の選択肢が!
なかなかお目にかかれない選択肢です。

ランニングシューズW1080

そして、その2Aの選択肢をクリックすると出てくるのがW1080です。
現在のところ、2Aのワイズを選べるのはこちらの1モデルのみのようです。
オフィシャルショップ限定のモデルです。

W1080 BB5 | パフォーマンストレーニング | ランニング | シューズ | ウィメンズ | shop new balance|ニューバランス公式ショップ

クッション性に優れ、軽量のランニングモデルです。
ランニングモデルですが、カラーリングがブルー系で統一されているので、タウンユースにもいけると思います。

さっそくポチリ、実際に履いてみた

去年もオレンジ色のランニングシューズが2Aも展開して販売されていたようなのですが、aoitoriが幅狭靴を探し始めた時にはすでにSOLD OUTになっていました。

そんな経緯もあり、こちらのシューズを見つけた時には迷わずポチリ。
2Aに関してはサイズによってどんどんSOLD OUTになってしまうようです。

翌々日には到着。
さっそく履いてみました。

サイズは23.0です。

サイズはピッタリ。
かかとがしっかりしていて、さすがランニングシューズです。

肝心のワイズは・・・

もう少し狭くてもいいかな・・・といったところです。
履いて立つとボール部に若干余裕があります。

でも、ランニングシューズとしてはかなりの細さです。

幅狭足と知る以前の話ですが、コチラ↓の本を読んで、asicsのGT-1000というモデルのランニングシューズを履いていましたが、それより断然細身です。
GT-1000では靴の中で泳いでいたaoitoriの足も、余裕はありますが泳ぎません。

ちなみに、こちらの本ですが、幅広靴が外反母趾の原因になることを指摘し、幅の狭いシューズ、サイズもぴったりのものを選ぶようにとの内容です。
本の中で、比較的幅狭なシューズとして紹介されているのがGT-1000です。

幅狭足でランニングをされる方は一読の価値ありです!

さて、履いて歩いてみての感想ですが、クッション性が抜群です。
ボヨンボヨンというような弾力を感じます。

若干気になるのが、右足のかかとが上下にずれることです。
靴紐をきつく締めても靴の中で足が動きます。

しかし、これはaoitoriの歩き方の問題かもしれません。
右足のかかとは左足に比べて小さいというわけでもなく・・・
ShoePremoのパンプスでも同じような現象があるので、靴のせいではない気がします。

かかとがしっかりしていてぶれにくく、クッション性抜群で衝撃を吸収してくれるので、長距離歩いても疲れません。

aoitoriは、レジャーや買い物に行く時に履いています。

靴紐の結び方も大事

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写真を見ていただくとわかると思うのですが、aoitoriは、靴紐を通す穴は全部使っています。
こうするとかかとが動きにくいです。

詳しくは上でご紹介したコチラの本に載っているのですが、ニューバランスのサイトもわかりやすいです。

紐の結び方|ランニングアドバイス|ランニング|シューズ製品|New Balance Japan