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【幅狭靴】春にはやっぱりパンプスを履きたい

こんにちは。aoirotiです。

東京では今年初の大雪です。
みなさま、お足元には十分お気をつけください。

そんな中、少し先の春の足元についての話題です。

足囲、計ってますか?.jpg

春の装いは足元も軽く!

大雪の中、春の話題について書くのも変な感じですが、この寒さもそのうち緩んで暖かい春がやってきます。
寒さのただ中にいる間には気づきにくいものですが、季節は確実に進んでいるのです。
人間の方も一歩一歩でも前へ進んでいかなければいけませんね。

ということで、一足先に春の足元の話題です。

去年の春頃から幅狭靴についていろいろ調べはじめ、パンプス→サンダル→紐靴と季節に応じて幾つかの幅狭靴を履いてきました。

夏のはじめ、パンプスからサンダルに履き替えた時には、「やっぱりパンプスは痛い。パンプスを履くのはどうしても必要な時だけにしよう。」と思っていました。

しかし、やっぱりパンプスはかわいい!
春は洋服だけでなく、足元も軽いデザインのものに衣替えしたいものです。

去年の春には、自分にも履けるヒールパンプスがあるんだ!ということに感動し、ある程度ヒール高があるものに絞って探していたのですが、もう少しヒールの低いものにも目を向けてみると、よりaoitoriの足に合いそうな靴がいくつかあることに気づきました。

幅狭パンプスといえばChochotteさん

いくつかといっても、幅狭靴の取り扱いが少ない現在。
かわいいパンプスを作っているお店といえばChochotteさんです。

去年の春から初夏にかけて、Chochotteさんの5cmヒールパンプスAdeleを履いていました。

自分にも普通に履けるパンプスがあることに感動し、しばらく履いていたのですが、スニーカーなどに比べると辛い。

その辛さというのは、主につま先です。
親指が人差し指の方にぎゅっと寄せられて親指の人差し指側がしびれてしまう点と親指の爪の先が靴に当たってしまう点にありました。

それさえなければ、かわいいし走れるし、完璧なんです。

パンプス熱が再びふつふつと湧き上がる中、Chochotteさんの木型のサイズ表をよくよく見てみると、どうやらよりaoitoriの足に合ったタイプがありそうだと気付きました。

Chochotteさんでは、いくつかのタイプのパンプス・ブーツを作っていて、そのそれぞれは、デザインやヒール高だけでなく、ボール部の位置や足幅などのセッティングが違います。

そのため、自分の足の特性についてしっかりと理解した上で、木型のサイズ表をよく見て靴のタイプ・サイズを決定する必要があるのです。

aoitoriの足は、幅狭足の中でも、比較的足幅は広いが足囲は小さいタイプです。
薄っぺらい足なんです。

これに対し、Adeleの木型3は足幅は狭いが足囲はゆるめのタイプでした。
幅は狭いけど甲の高さはまあまああるタイプですね。

データ通りの実感で、aoitoriがAdeleを履くと、足囲はもう少しきつくて足幅はもう少し広い方がいいなと感じていました。

甲が薄いのは木型2や5です。
木型2はヒール高1.3cmのフラットタイプ、木型5はヒール高3cmのローヒールタイプです。

木型2Tinaの春夏限定色が気になる

春はパンプス履きたいなぁとぼんやり考えていると、一足先に木型2Tinaの春夏限定色が紹介されていました。

シンプルなバレエシューズタイプで、春夏限定色は色も好み。

俄然パンプス熱が燃え上がるaoitoriでした。

シンプルな幅狭バレエシューズTina | Chochotte(ショショット)

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