ShoePremoの幅狭パンプスの履き慣らしを始めてから4週間が経過しました。
今日は現在の状態をご報告します。
1日履いていられるように
履き慣らし開始4周目に突入した日曜日、子どもの用事にShoePremoの幅狭パンプスを履いて出かけました。
靴を長時間履いているような行事ではなかったので・・・
しかし、子どもの予定というのはよく変わるもので、行事が終わった後も、お友達とお昼を食べて、そのまま遊ぶことに。
予期せず、朝から夕方まで履き慣らし中の幅狭パンプスを履いて過ごすことになりました。
朝は急いでいて、かかとの絆創膏も貼らずに出かけたので、予定が変更された時点で、内心、これはマズイぞ・・・と思っていたのですが、意外や意外、かかとも無傷のまま家に帰りました。
途中、ちょっとした距離を歩いたり、公園で立ちっぱなしだったり、なかなかハードな1日でしたが、足は変に痛くなることもなく過ごせました。
履き慣らしは一応完了
1日履いていられたので、履き慣らしは終了!と思った次の日、絆創膏を貼らずに履いて出かけたら、短い距離でしたが、右足のかかとが靴擦れしました。
履き慣らし開始から4週間が経った現在、まだ靴擦れの傷が治っていないので、右足のかかとに絆創膏を貼って履いています。
でも、右足のかかとに靴擦れができる以外は、特に問題はありません。
特に問題がないと書くとなんでもないことのようですが、問題がないパンプスというのは、aoitoriの人生において初めてお目にかかる代物です。
1日履いていて足(特につま先)が痛くならず、軽く走っても脱げないパンプスは、これまで履いたことがありません。
はじめはきつくてどうなることかと思いましたが、履き慣らしは一応完了ということでいいと思います。
靴擦れする右のかかとは、もう少し絆創膏を貼ってしのぎます。
かかとの革がもう少し柔らかくなれば靴擦れもしなくなるでしょう。
長い道のりだけど今までにない履き心地が手に入る
ShoePremoの幅狭パンプスが届いて、履き慣らしの完了まで4週間、約1ヶ月かかりました。
はじめは、きついどころか足が入らないところから始まり、きつくて痛くて・・・と、パンプスを履くって大変なことなんだなと思い知らされる日々でしたが、過ぎ去ってしまえば、なんのその。
現在は普通に履けるパンプスが手に入り大満足です。
aoitoriと同じような幅狭足をお持ちのみなさまは、靴選びで本当に苦労していらっしゃると思います。
しかし、足に合った靴を選べば、足(特につま先)の痛みはなくなります。
パンプスだって履けるのです。
1ヶ月という、決して短くはなく楽でもない履き慣らし期間が必要ですが、今までのパンプスとは全然違った履き心地が手に入ります。
決して靴屋さんで試着した段階ですっと足が入ってしまうような幅広のパンプスを選んではいけません。
ワイズがあった靴を選ぶ消費者が増えれば、市場にも複数のワイズが多く流通し、今よりも靴選びが楽になると思います。
合う靴がなくてお悩みのみなさま、ご自分の足のサイズ・ワイズを知って、足に合った靴を選びましょう。
なんだか説教くさくなってしまいましたが、幅狭靴のレポートはまだまだ続きます。
乞うご期待ください!