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【早起きのコツ?!】早朝の密かな楽しみ

おはようございます。aoitoriです。

基本的に子どもたちと一緒に寝て、少し早く起きる生活をしています。
長年、ギリギリの時刻に起きるのが常だった私が、朝型の生活を続けられているコツ、のようなものをお伝えします。

早起きのコツは・・・

早起きしたいと思ったら、そのコツは・・・

ズバリ!

早く寝て十分な睡眠時間を確保すること

です。

これに勝ることはないです。

しかも、1日2日の話ではなくて、2週間以上続けることです。

なぜなら、毎日の寝不足によりたまる睡眠負債は、それくらいの期間かけないと解消できないからです。

睡眠負債が解消された後にはじめて、本当に自分に必要な睡眠時間がわかる、のだそうです。

なので、早起きしたいと思ったら、まずは焦らず、いつもより早く寝て、多めに睡眠時間を取り、睡眠負債を解消する。
その後に、徐々に起床時刻を早めていくのが、無理せず朝型の生活に移行するコツです。

このように、十分な睡眠時間を確保することを大前提とした上で、朝気持ちよく起きるために私が実践していることをお伝えします。

朝方に移行

子供の頃から、朝起きるのがとにかく苦手でした。

いつも一度の目覚ましでは起きられず、何度もスヌーズ機能が作動した後、「もうこれ以上寝ていたら遅れる!」という時刻になってはじめて布団を飛び出していました。

決して夜更かしをしていたわけではなく、周りの友達よりも1〜2時間早く寝ていたのに、です。

遅くまで起きていてもちゃんと学校に来られる友達や、ゲームしたさ・遊びたさに母より早く起きていた妹を羨ましく思っていました。

そんな私ですが、子供との生活の中で、自然と朝型に移行しました。

初めの頃は、子供を寝かしつけてから、夫の帰りを待ちつつ、家事や勉強をしていたのですが、寝かしつけている間にうとうとしてしまうこともしばしば。
そこからもう一度起きるのって、とても辛いものがあります。

そのため、思い切って子供と一緒に寝てしまうことにしたのです。

そうすると自然と朝早く目が覚めます。

このようにして朝型に移行しました。

気持ちよく布団から出るコツ

自然と朝目覚めるようになったとしても、布団から出るのにはパワーがいります。

まだ起きなくても、困ったことが起きるわけではない時刻。
できることなら、このまま布団でうとうとしていたい・・・

とにかく寝ていたい私。

なんとか布団から気持ちよく出られるように工夫をしています。

それは、

ちょっとした楽しみを用意する

ことです。

まず、朝起きて書斎に行ったら窓を開けます。

この瞬間がとにかく気持ちいい。

まだ暗いうちなら、少し離れたビルの赤いランプが光っているのが見られます。

この日は少し遅めの曇り空。

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でも、周りのお宅の目を気にせず窓を全開にして、少しひんやりした空気に触れるのが気持ちいいです。

そして、最大のお楽しみはこちら。

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麦茶で夜の間に乾いた喉を潤しつつ、柿の種をボリボリ。

「噛む」という行為は、脳を目覚めさせるのにいいんだとか。

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辛くない、梅ざらめの柿の種が大好きです。

こんな感じで、朝起きたらまずやる、ちょっと楽しみなこと、を用意しています。

この時間を確保したくて、夜更かしをした翌朝でも、家族が起きるよりも30分でも早く、布団から出るようになりました。

早起きにチャレンジしたい方、朝気持ちよく布団から出たい方、是非お試しください; )
くれぐれも、十分な睡眠時間を確保することはお忘れなく; )

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