おはようございます。aoitoriです。
無印良品週間の開始とともにネットで注文した荷物が届き、さっそく書斎の模様替えを行いました。
スタッキングシェルフのオプションパーツが、予想通り大活躍です。
高さを低くして最上段も有効活用&圧迫感を軽減
天井まである本棚→奥行き46cm、高さ180cmある巨大なメタルラックを経て、無印良品のスタッキングシェルフに落ち着いた書斎の本棚。
まもなく小学校に入学する次女も使いやすいように、使い方を変更してみました。
まずはビフォー。
無印良品のスタッキングシェルフに移行したのは昨年のこと。
次女の小学校入学を見据えて、学用品のスペースは確保していて、ランドセルを置くサイドテーブルベンチを追加する予定でした。
でも、もしかして、サイドテーブルベンチを追加しなくても大丈夫なんじゃないかって気づいたのです。
こちらがアフター。
スタッキングシェルフの向きを、縦から横に変えました。
注)「ワイドタイプは本体をヨコにして使用できません。」との注意書きが無印良品ネットストアにあります。ワイドタイプをヨコにする場合は自己責任でお願いします!
標準タイプなら、横置きも可能ですよ; )
これで、最上段にランドセルを置けます。
さらに、机の上にあったディスプレイをこちらに移動。
現在はゲーム専用のディスプレイ。
この高さなら、机まで移動させなくても、このままで使えます。
スタッキングシェルフの向きを変えて高さを低くしたことで、最上段も有効に使え、部屋の中の圧迫感も軽減されました。
好きな高さに設置できる追加棚板とトレーでぴったりサイズを実現、収納力アップ
これまでサイドテーブルベンチの下に置いたポリプロピレンボックスに入れていた、給食袋やハンカチをスタッキングシェルフ内に収めました。
顔料を使わず、無色に仕上げました。外から中身の見分けができるので、小物類や衣類の整理に便利です。
奥行きが深いせいか、何度整えてもいつもぐちゃっとしていたのです。
収納力をアップさせるために、スタッキングシェルフのオプションパーツ、追加棚板とトレーを活用しました。
大人の本はA5やB5サイズが多いので、ぴったりサイズに区切ることで、収納量が一気に増えます。
トレーは引き出せるようになっているので、小物類の出し入れもラクラクです。
スタッキングシェルフに組み合わせできるオプション棚板です。縦に使えば間仕切りにも使用できます。
スタッキングシェルフに組み合わせできるオプショントレーです。好きな高さに取り付けできます。
引き出し収納は内寸にこだわる
こんな感じで、自作の棚板を追加し、中の引き出しのみを使っていたポリプロピレンケース引出式・横ワイド・浅型。
実は、パルプボード・引出式・4段の引き出しと、内寸がほぼ一緒なのです。
高さがほぼ同じ。
内寸がほぼ同じな2種類の引き出し、スタッキングシェルフの1マスに入れられる数は、
- ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・浅型 → 3段
- パルプボード・引出式・4段 → 4段
と、パルプボードの方なら1段多く入れられるのです!
ポリプロピレンケースの方は、1段でも使えるように、枠がしっかり作られているため、引き出しの内寸は小さくなってしまうのでしょう。
これまで、パルプボードは耐久性が低そう、見た目が安っぽい、と敬遠してきましたが、この事実を知り、収納力重視で乗り換えです(笑)
子どもたちのストックの文房具や、夫の細々したものを入れていて、頻繁に出し入れするわけではないので、耐久性の点は問題ないのではないか、と思っています。
見た目はご覧の通りですが、ポリプロピレンの白よりもオーク色と馴染んで、むしろいい感じでは?と思っています。
今日もお読みいただきありがとうございます
なんだか、いまだに実感がわかないのですが、次女も小学校へ通う準備が着々と整ってきました。
まだしばらくバタバタする状況が続きそうですが、できるところから、整えていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
なお、スタッキングシェルフのワイドタイプは無印良品公式的には「横置き不可」ですので、くれぐれもご注意を!
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