こんにちは。aoitoriです。

寒い日が続いていますね。
この寒さに負けて（？）、大好きな無印良品で冬の暖かアイテムを購入しました。

ストールじゃなくてネックウォーマー。な訳

ここ数日続く寒さで購入したアイテムはこちら↓

ネックウォーマーです。

お店に行く前はこちら↓を検討していたのですが、

実物を見てフリースネックウォーマーに決定しました。
（両方ともセール価格の30％オフでした！）

「フリース」と言っても、表はニット地で思ったほどカジュアルじゃない。
そして、ニットネックウォーマーの方は幅が大きくゴムひもがついていないのが理由です。

普段着としてだけじゃなく、ランニングの時にも使いたいな、と思っていて、その時、幅が大きくゴムひもがないと、落ちてきてしまって、顔が寒いのではないか、と思ったのです。

愛用中のユニクロのコートとの相性もバッチリです; )

今年はストールを買い換えてもいいかな、と思っていたのですが、結局ネックウォーマーを買うことに。

その理由は、ストールは巻いたり畳んだりが面倒だから、です。

ストールがあるのに、なぜ寒い中使わないのかを考えてみたら、出かける前に広げて巻いて、帰ってきたら畳んでしまう、というのが面倒で出していない、ということに気づきました。

大判のストールは、羽織の代わりにもなるので、持って行って温度調整をするのには便利です。

しかし、普段使いするなら、スポッと被ってスポッと脱ぐだけのネックウォーマーの方が、楽で向いていると思ったのです。

「首を温めてはいけない」呪縛からの解放

これまでマフラーやストールといった首を温めるアイテムを使っていなかった理由、巻くのが面倒、という他に、実はもう一つあります。

それは、冷え取り健康法です。

4年前、冷え取り健康法に出会い、それから2年間、冬の間だけ靴下を重ねばきしたり、シルクの下着を身につけたりしていました。

そんなゆるーい取り組み方だったのですが、冷え取り健康法で言われる「首を温めてはいけない」の呪縛がなかなか解けず・・・

寒いなーとは思いつつも、首には何も巻かずに過ごしていました。

でも、首が外気に触れていると、寒くてなるべく首を出さないように、自然と首をすくめてしまうのです。

すると、肩が凝るし、動きが鈍くなって余計体が温まらない。

これって、逆に健康じゃないよなー、と思いネックウォーマーを導入した次第です。

今は、全身を満遍なく覆うのが寒くなく動きやすく、いいのではないかと考えています。
ただし、上半身は何枚も重ねていまいがちなので、ほどほどに。

ということで、冬の真ん中で追加した暖かアイテム。
思う存分使い倒そうと思います; )

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