こんにちは。aoitoriです。
ミニマリストの方々の間ではもはや当然の前提となっていると言っても過言ではない、「私服の制服化」。
今日はaoitoriの制服をご紹介します。
断捨離を始めて1番変わったのはクローゼットの中身、そして服に対する考え方かもしれない
「着ていく服がない」、でもクローゼットの中はパンパン。
断捨離を始める前のaoitoriの状況です。
断捨離の本丸とも言える服の断捨離に取り掛かって早4年。
スカスカのクローゼットは先日公開しました。
そして最近は服に対する考え方も変わってきたなと感じます。
簡単に言うと、服でアピールしなくてもいいかなということ。
これまでは個性的な服が好きでした。
柄物だったりビビッドカラーだったり、複雑なパターンだったり。
個性的な服を着こなせる個性的な自分をアピールしていたのかもしれません。
意図せず行き着いた、いかにも制服っぽい私服
今のラインナップはいかにも制服っぽい取り揃えです。
2組をローテーションしているので、先日公開したクローゼットの写真には着用中と洗濯中で写っていませんでした。
白シャツとスキニーデニム。
両方とも無印良品のものです。
シャツがシワシワなのは見逃してください。笑
白シャツなんて中学校の制服以来です。
スキニーデニムも久しぶり。
でもこれが着心地がよくて定着しました。
はじめは毎日同じ服を着るのに抵抗があり、Tシャツとかスカートとかを取り入れた3パターンくらい揃える予定だったのですが、白シャツとスキニーデニムの組み合わせが気に入り、検討していた他のパターンは揃えずじまいになりました。
この組み合わせに落ち着いて思ったのは、着心地のいい服=サイズがあった服ということです。
今までは
着心地がいい=楽=ゆるい
という思い込みがあったのですが、ゆるい服は意外と着心地がよくない。
動きにくいし、ゆとりがある分服の動きが気になるんですね。
きつくもなくゆるくもないぴったりサイズの服が着心地がいいと気がつきました。
みなさまのお気に入りの服はどんな服ですか?
意外なところにお気に入りが見つかるかもしれません。