おはようございます。aoitori(@simpleaoitori)です。
何年も前に整えてからそのままだったラベリング。
そろそろ調整が必要になってきたので、ラベルライターを買うことにしました。
ピータッチキューブを購入予定が・・・
以前ラベリングをした時には、市販のものを使いました。
デザインもカッコよくて好きだったのですが、足りないものが出てきました。
そこで、今回は、ラベルライターを購入し、自分でラベルを作ることにしました。
はじめは、スマホから操作するピータッチキューブを購入予定だったのですが・・・
楽天お買い物マラソンで購入しようと思っていたのですが、まさかの在庫切れ・・・
人気のようです。
気長に待つつもりだったのですが・・・
電気屋さんに行ったついでに実機を触ってみたら、ピータッチがいい感じ!(ピータッチキューブは展示されていませんでした。)
画面は大きいし、かな送り式でキー操作も簡単!
ラベルライターといえば、むかーし職場で使っていたテプラのイメージだったのですが、進化しているんですね。
これならスマホから操作するタイプじゃなくてもいい!と思い、ピータッチを購入しました。
お値段もピータッチの方がお手頃です♪
ラベリングビフォーアフター
ラベリングをし直す前の状態がこちら。
キッチンの調味料コーナーです。
半分以上にラベルが貼られておらず、何が入っているかわからない状態です。
セットになっていたシールにないものが入っていたり、同じものが2つの容器に入っていたりして、シールが足りませんでした。
アフターはこちら。
かっこよさは無くなりましたが、パッと見で分かりやすくなりました。
ラベリングしていないのは空の容器です。
砂糖や塩、ゴマなど、買ってきたら一気に詰め替えるので、1種類で容器が2〜3個必要です。
その時のためにいくつかは空のままで。
中身を入れたらラベリングします。
気軽に貼って剥がして、別のものを貼れるのもラベルライターならではですね♪
ついでにもう1箇所。
リビングダイニングのカウンター下の収納です。
ピータッチキューブではなく、あえてピータッチをオススメする理由
発売されたばかりでスマホから操作できるという画期的な機能を備えたピータッチキューブ。
私も、はじめはキューブの方を購入予定でしたが、今はあえてピータッチをオススメします。
その理由は、
- 単体で操作できる
キューブはスマホから操作できるのが売りです。
逆にいうと、スマホがないと操作できません。
ピータッチは単体で操作します。
これが意外と重要なポイントでした。
ここにラベルを貼りたいな、と思った瞬間にピータッチのみを取り出してきてポチポチっとラベルができる、この手軽さがいいです。
キューブだと、ピータッチキューブを出して、スマホのアプリを立ち上げて・・・と、意外と手数が多いのでは?と予想されます。
ピータッチは操作が簡単なので、子供でもラベルが作れます。
その時に、スマホを渡さなくても済みます。
- お手頃価格
ピータッチは3千円台、ピータッチキューブは5〜6千円台です。
結構価格差があるので、初めてラベルタイターを購入する私としては、お試し感覚で買えるお値段も魅力でした。
ただ、めったに買い換えるものではないので、ピータッチキューブの方が気に入れば、値段のことは気にせずにそちらを購入した方がいいと思います。
誰のためのラベリング?
ちなみに、私自身はラベリングなんてしなくても、何がどこにあるかわかります。
調味料にしろ、文具類にしろ、感覚的に場所を覚えているのです。
しかし、家族はそうはいきません。
私にとっては意味のある配列でも、家族はそれを知らないので、場所を覚えられないのも無理ないと思います。
使う回数も圧倒的に違いますし。
でも、最近は子供がキッチンに立つことも多くなり、砂糖どれ?塩どれ?と聞かれることが多くなりました。
これからもっとそんな機会が増えるだろうな、と思い、今回改めてラベリングをしてみました。
主にひらがなとカタカナでラベルを作ったのも、年中の下の子にもわかるように、です。
シンプルで機能的、家族にとっても使いやすい環境を整えていきたいと思います; )
▼すっきり収納のアイデアがいっぱいです; )
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