こんにちは。aoitoriです。
先延ばしになってしまっていた冬物のお手入れですが、梅雨に入る前に、と慌てて取り組んでいます。
冬物の洗い方
先週まで他に専念したいことがあったので先延ばしになっていたのが冬物のお手入れです。
我が家では、大概のものをクリーニングには出さずに、家で洗っています。
その様子のご紹介です。
↓まずは、バケツにぬるま湯と洗剤を入れて、手で押し洗い。
あとは、洗濯機のデリケートモードにおまかせ。
↓その後、型崩れしないように注意して干します。
↓ほぼ乾いたら、裏返してさらに干します。
といった感じです。
自宅でウール製品など、ドライマークがついた衣類を洗う際に気をつけていることは、
- 適した洗剤を使う
繊維を傷めないため、これはマストです。
匂いが強いのが苦手なので、こちらを使っています。
- 洗濯機に入れる前に一度手洗いをする
完全に洗濯機におまかせだと、水に浸かりきっていないのか、濡れていないところが残ったり、洗剤の跡が残ったりすることが多いので、いったん手で押し洗いをしています。
- すすぎと脱水は洗濯機におまかせ
すすぎと脱水は遠心力を使える洗濯機に軍配です。
- 干す時は衣類にかかる力を分散させる
平干しがベストなのでしょうが、スペースと機材の関係上、吊るし干しです。
でも、まだ水分が残って重いうちはハンガーにはかけずに、胴体の部分など、面積が広い部分を棒にかけるようにして、衣類にかかる力を分散させるように干しています。
ほぼ乾いて軽くなったら、裏返してハンガーにかけ、裏側までしっかり乾燥させます。
以上が私なりの、冬物を自宅で洗濯する際のコツです。
あまりにもデリケートな衣類は別ですが、しっかりした生地のものであれば、洗剤と干し方に気をつければ、大概のものは家できれいさっぱり洗える、と思っています。
むしろこの時期がちょうどいいかも
昨年は、洗ったはいいものの、なかなか乾かなくて、しっかり乾いたか、カビないか、心配でしたが、今年は時期が遅れたおかげでカラッと乾き、むしろこの時期で正解だったかも、と思っています。
もし、まだクリーニングに出していない冬物がありましたら、お試しください。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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