おはようございます。aoitori(@simpleaoitori)です。
築18年の我が家。
あちらこちら傷みが出てきています。
少しづつメンテナンスをしていきたいな、と思っているのですが、その一つにようやく手をつけました。
黄ばんでシミだらけの襖を張り替えたい
築18年の我が家。
引っ越してきたのは8年前ですが、畳の入れ替えやら壁紙の張り替えやら、リフォームも何もしないでそのまま入居しました。
余裕ができたらやろう、なんて思っていたのですが、何もしないまま気づけば8年が経過しています。
傷んできていて替えたいなと思っていたところの一つが、和室の襖紙です。
こちらはリビングダイニングとの仕切りの襖。
こちらは押入れの襖です。
黄ばんでるし、シミだらけだし、押入れの襖に至っては引き手が取れてしまって使いにくい!
意外と簡単にできる襖紙の張り替え
そこで、先日の楽天お買い物マラソンの機会に襖紙を購入しました。
アイロンで貼れるタイプです。
今の襖紙の上から貼るだけなので簡単です。
襖紙の他に必要なものは
- マスキングテープ
- アイロン
- マイナスドライバー
- 定規
- カッター
です。
マスキングテープは、襖1枚につき6mほど使います。
マイナスドライバーは、引き手を外す時に使いました。
我が家の引き手は釘ではなく接着剤でとまっていました。
釘を使用したタイプなら鋲抜きと柄付き引手釘打ちが必要なようです。
あとは、説明書の通り、襖を外して床に置いて、
枠にマスキングテープを貼る
↓
襖紙を枠も含めた襖の大きさにカットして仮止め
↓
角に切り込みを入れる
↓
アイロンで圧着
↓
アイロンの端を使って、端をきめこむ
↓
枠の部分の余分な襖紙をカット
↓
仕上げのアイロンがけ
↓
引手の部分に切り込みを入れる
↓
引き手をはめる
で、出来上がり!です。
近くでよくよく見ると、端の処理が甘いところがあったりもしますが・・・
一番心配だった浮きもなく、綺麗に出来上がりました。
リビングダイニングとの仕切り側。
押入れ側。
ちなみに、この和室、電気がありません(汗)
入居当時、持っていたシーリングライトが一つ足りず、後々考えようとこちらも8年放置でした・・・
普段は不便に感じないのですが、途中で曇ってきたりして、ここで襖貼り替えの作業をするには若干手元が暗く感じました(苦笑)
▼家のお手入れ、自分でやってみるのも楽しいです; )
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