こんにちは。aoitoriです。
ここ数年はあまり意識していなかった「私服の制服化」。
改めてその考え方を取り入れてみました。
改めて取り入れる「私服の制服化」
ミニマリストの多くの方々が取り入れていらっしゃる、「私服の制服化」。
私自身も取り入れていた時期があったものの、ここ数年はそれぞれのシーズンで違った3組の服を用意する、というスタイルで、「制服化」からは離れていました。
しかし、この冬、普段着とおでかけ着を分けたことで、普段着の方に改めて「制服化」の考えを取り入れることに。
こんな感じです。
普段はこの2組を交互で着ています。
ボトムスは同じものを2本。
トップスも2着とも黒にすればよかったかな。笑
「私服の制服化」の重要なメリット
私服を制服化することのメリットとしてよく挙げられるのは、
- その日着る服で迷わなくなる
- 必要以上に服が増えなくなる
といったところでしょうか。
どちらも納得です。
そして、今回aoitoriが重視したメリットはこちら。
- 役割を切り替えられる
です。
どういうことかといいますと、
普段着とおでかけ着を分けた上で、普段着をパターン化することで、
普段着を着たら、
「今日は普通の日=家事や勉強をがんばる日」
なんだぞ、と自分に意識づけする機能を服に持たせる、
ということです。
逆に、お出かけ着を着る日は、
「今日はお出かけを楽しむ日」
と考えて、家事や勉強のことは脇に置いておく、
といった感じです。
ちょっといい服を着て形から入ると、中身も自然と伴ってくる、みたいな話がありますね。
私の場合は、
普通の日には、日常的な行動に合った機能性重視のものを選ぶことで、地に足をつけて淡々と過ごし、
おでかけなど特別な日には、見た目が好きな服を着て、ほんのちょっとだけ背伸びをして過ごす。
そんなメリハリのある生活をしたいな、と思う次第です。
「制服化」再開のきっかけになった本です↓
ブログ村テーマ
シンプル・ミニマルライフのファッション
ミニマリストの持ち物
30代のファッションと毎日。
40代からの似合う服と小物の選び方
40代からのファッション
▼にほんブログ村のブログランキングに参加しています。ポチッと応援していただけると嬉しいです。