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1年間ノーメイクを貫いた私がメイク再開を決めた3つの理由

おはようございます。aoitori(@simpleaoitori)です。

去年の春頃から1年ほど、ノーメイクを貫いてきましたが、この度メイクを再開することにしました。
その理由をお伝えします。

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理由その1:メイクを楽しみたくなった

メイクを再開することにした最大の理由、それは、またメイクを楽しみたくなったこと、です。

1年ほど前にメイクを辞めた理由は、メイクを楽しめなくなってきていたから、でした。

こんにちは。aoitoriです。 宇津木式スキンケアをはじめて早2年。 今日はメイクボックスを公開します。

出かける前のバタバタした時間帯に、5〜10分とはいえ貴重な時間をとってメイクをしなければならないのが苦痛だったのです。

しかし、今は、この貴重な5〜10分を使ってでもメイクをしたい、という気持ちが大きくなっています。

時間的に何か余裕が生まれたのか、というと、そういうわけでもありません。

ただ、1年間ノーメイクで過ごしてみて特に問題がなかったので、ノーメイクで外に出ても大丈夫、という心の余裕は生まれました。

以前あったメイクをしなければ外に出られない、という強迫観念はなく、別にノーメイクでも大丈夫、でもやりたいからメイクをするよ、という気軽な感じが心地よく感じます。

理由その2:愛用の化粧品の配合が変わっていてより落としやすくなった

メイクを再開すると言っても、フルメイクをするつもりはありません。

ファンデーションとマスカラをしています。

そのマスカラですが、以前からお湯で落とせるものを使っていました。

しかし、どうも落ち切らない。

寝る前によく下の子に「ママ、目に黒いのついてるよ」と言われていました。
これが目に入るのか、目のゴロゴロするような違和感も度々感じていました。

今回、メイクを再開するにあたって、以前から使っていたものと同じものを買い直したのですが、この1年の間に配合が変わったそうで。

とっても落ちやすくなっていました。

意識して落とさなくても、いつもの通り、お湯で顔を流せば落ちています。

この感覚を味わって、メイクを続けられる、と確信しました。

理由その3:日焼けを気にせずに外に出たい

これはファンデーションをする理由です。

2年半ほど前から宇津木式スキンケアに切り替えて、それと同時にファンデーションもやめました。

それ以降は、主に帽子で顔の紫外線対策をしてきました。
また、少しくらい日に焼けてもいいや、という気持ちもありました。

しかし、帽子をかぶるのがあまり好きではありません。

夏は陽を遮って涼しいしいいのですが、その他の季節は被りたくない。
出かける前にかぶるのが面倒だし、飛ばされたりしないように気を使うのがなんとなく面倒なのです。

そんな感じで、ファンデーションをしない、夏以外は帽子もかぶらない、で2年半過ごしてきて、特に顔が真っ黒になった、というようなことはないのですが、ちょっとおでこの色が濃くなりました。

このおでこ、ワンレンショートボブというおでこを出す髪型なので、ちょっと気になります。
さらに、最近髪を結んでみたりしているので、余計気になります。

外に出るときも、焼けちゃわないかな、と、ちょっとですが気になります。

この、ちょっと気になるを解消するため、ファンデーションを使うことにしました。

いったんやめてみてわかった楽しさ、心地よさ

この1年間、メイクをやめてみて思ったのは、メイクは絶対必要なものではない、ということです。

やめる前までは、絶対必要なものだと思い込んでいました。

でも、必ずしも必要なものではない。
ちょっと考えれば当然のことですが、これを実感として感じるには勇気がいりました。

いったんメイクをやめたことで、メイクはしなければならないもの、から、しなくてもいいけどした方が楽しいし心地いいもの、に認識が変わりました。

また重荷に感じたらやめればいい、そんな余裕を持ってメイクを楽しんでいきたいです; )

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