こんにちは。aoitoriです。
ジメジメした日が続きますね。
新学期〜ゴールデンウィークのバタバタでおろそかになっていた掃除に少し力を入れている今日この頃です。
といっても、相変わらずバタバタとしているのに変わりはないので、シンプルな方法でキレイを保てるように工夫中です。
いつだってバタバタしているのに変わりはないんだから
4月、5月、というのは、どうも苦手です。
新しい環境、それに伴った生活の変化、についていくのに精一杯で、あっという間に過ぎ去ってしまいます。
そして、6月ごろにようやく生活のリズムが出来上がる、というのが、ここ数年の恒例のサイクルになっています。
いっぱいいっぱいの時におろそかになってしまうのが、細々したところの掃除です。
毎日やる必要があるわけじゃない部分。
バタバタとして時間がないのに変わりはないのですが、なんとかリズムが出来上がり、精神的に楽になってきた今、そういったところの掃除に目を向けられるようになってきました。
細々したところの掃除のモットーは、
「いつだってバタバタしている、落ち着くことはない、だから、バタバタした中でもできるように、簡単・シンプルな方法で」
です。
モットーと言う割には長いですね。苦笑
特に工夫をしない、という工夫
では、さっそく、キッチンの引き出しの掃除、の場合です。
中身を全出しして、拭く。
以上!
拭く時には酸素系漂白剤を使っています。
ほんの少しパラパラと撒いて、ゆるく絞った布巾で溶かしつつ拭きます。
いったん布巾を洗って、2回目は水拭き。
この時期は乾きが悪いので、時間短縮のためにアルコールで仕上げ拭き。
といった感じです。
特に工夫はない掃除の方法ですが、特に工夫をしなくても掃除ができる状態を保つ、というのが工夫と言いましょうか・・・
掃除の方法をシンプルにしたければ、収納法も適量を見極めシンプルに
要は、収納に見合ったモノの量を保つ、ということです。
引き出しの中身を戻した状態。
左上から時計回りに一番上、左下が一番下です。
一番上が粉系の調味料等。
2段目が普段使うキッチンツール。
3段目が時々使うキッチンツール(製菓道具が多い。)。
一番下が保存容器(この日は出払っていてガラガラです。)。
一番ごちゃっとしているのが3段目ですね。
ここは使用頻度が少ないモノたちなので、一応これで不便なくやっています。
かつて、マキシマムな生活を送っていた頃は、どの段もこんな状態、いや、もっとパンパンでした。
今の状態にしてしばらくは、引き出しを開けるたびに、「軽っ!」って思ってました。
いつも通りの力で開けると、軽すぎて引き出しがバン!って勢いよく開く。
あの頃、この引き出しにはいったい何が入っていたのか。
製菓道具は別のところにしまっていたし、調味料も調理台の方に出していました。
保存容器は、一部はここに入れていたけど、入りきらず別のところにも入れていました。
何を詰め込んでいたのか、今となっては謎でしかありません。
たぶん、同じようなものを複数個、まだ使えるから、って持っていたんだと思います。
ちなみに、その頃は、仕切りとか、収納容器とかも使っていました。
そうしないと、何がどこに行ったのか、わからなくなるから。
同じ用途のものは基本的に一つに絞り、使用頻度があまりにも低いものは手放し、とにかく全体のモノの量を減らすことで、収納の工夫が不要になりました。
そうしたら、掃除も簡単に。
4段すべてのものを出しても調理台のスペースに乗るし、戻すのも簡単。
引き出しの中に何かこぼしちゃったりして汚れても、すぐに気づく&すぐに拭けるから、とんでもなく汚れることもなくなりました。
キレイを保ちたければ、掃除の方法を簡単にする。
掃除の方法を簡単にしたければ、複雑な収納方法をやめる。
複雑な収納方法をやめるためには、モノの量を適量にする。
この好循環に乗せることができれば、楽にキレイな状態が保てると思います。
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マキシマム時代、キッチンの引き出しに何を入れていたんだろう、と考えていたら、そういえば、セットものは必ず、セットで持っていたな、と思い当たりました。
セットのうちの1つ2つしか使っていなくても。
それを思い出して、もう一度、現在の引き出しを眺めてみたら、セットものが!
おろし用とか千切り用とかもあるけど、スライス用しか使っていないわ、ということで、スライス用だけを残してケースとその他のアタッチメントは処分しました。
3段目のアレ、です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪