こんにちは。aoitoriです。
長らく安定していたバッグの数が増えています。
バッグの数、3個から5個へ
この春、バッグを入れ替えたくなり、3つ、バッグを購入しました。
そのうち一つは予定外の衝動買いだったお話はコチラ↓
手放したバッグの数は1つ。
ということで、もともと3個だったバッグの数が5個に増えました。
手持ちのバッグの推移はコチラ↓
こんにちは。aoitoriです。 春頃から手持ちのバッグを見直していました。 入れ替えが完了したので、ご紹介します。
こんにちは。aoitoriです。 子どもたちの夏休みも残り3分の1となりました。 心残りのないように過ごしていきたいと思っています。 そんな折ですが、バッグを買い替えました。
現在持っている5個のバッグ
で、現在所有しているバッグです。
まずは、特定の用途用の2つ。
リュックと大きめのトートバッグです。
リュックはレジャーの時に使います。
体にフィットして重さを感じにくく、機能性も抜群。
トートバッグは新たに購入したものです。
学校に行く時用。
学校に行く機会、割とあるのですが、その際靴を持ち歩きます。
その靴が入るように大きめのトートバッグです。
冬はコートを脱いで入れることにもなりそう。
お次は、普段使いの3つ。
イルビゾンテの小さめのショルダーは、子供達の送り迎えなど、ちょっとした外出時に。
ハンカチ・ティッシュにスマホを入れて出かけます。
とにかく軽く、両手が空くのが嬉しい。
先日衝動買いしたDEAN & DELUCAのトートバッグは、衝動買いだったのにメイン使いの座を占めています。
イルビゾンテのショルダーだと、ハンカチ・ティッシュ、スマホに、財布と買い物袋を追加するとパンパンで、財布の出し入れがしにくくなってしまうので、買い物に出かけるときはこっちの方が便利。
イルビゾンテには入らない、折り畳み傘、飲み物、手帳なんかも入るので、買い物の時だけじゃなくて、子供の習い事の付き添いなど、日常の多くの場面で活躍中。
白のショルダーストラップ付きのトートは、ある出来事がきっかけで購入を決意しました。
その出来事というのは、子どもと電車に乗って街まで買い物に出かけたときのことです。
MHL.のバッグも傷んできていて、またキャンバス地ということもあり、ちょっとキレイめな感じで出かけたいな、と思ったことからイルビゾンテのショルダーバッグをその日のバッグに選びました。
この時期ですから、雨は降っていないけど、空は曇り空。
いつ雨が降ってきてもおかしくないな、と思いつつ、バッグに入らないからと、折り畳み傘を持たずに出かけました。
案の定、帰りは雨に降られ・・・
折り畳み傘が入るキレイめのバッグが必要だ、と思い至ったのです。
用途をどこまで分けるのか、それが問題
ミニマリストやらシンプルライフやらを意識するようになって、よく突き当たるようになった問題、それは、「用途をどこまで分けるか」です。
ミニマル、というなら、それこそ所有するバッグはリュックひとつで足りるわけです。
リュックひとつでやっていけなくはない。
実際、それに近い生活をしていたこともあります。
しかし、TPOにそぐわなかったり、ある場面では使いにくかったり。
「何にでも使える」というのが、案外心地よくなかったりするわけです。
そこで、用途別に複数のものを持つことになるわけですが、ここで頭を悩ませるのが、「どこまで用途を分けるか」です。
ミニマリストやらシンプルライフやらを意識するようになってからこれまで、比較的「どんな場面でも使える」ということを意識してモノ選びを進めてきました。
ひとつのモノで色々な用途をカバーできる方が、当然モノの数は少なくて済むので。
しかし、最近、ちょっと逆の方向性があってもいいんじゃないか、と思い始めています。
「どんな場面でも使える」ということは、「どんな場面でもちょっと妥協している」ということも結構あるのではないか、と。
今回のバッグの件でいうと、元々は白いバッグをメイン使いにするつもりでした。
DEAN & DELUCAのバッグを購入するまで、わずかな期間ですが、そのような使い方もしていました。
でもね、お出かけ用を意識して買ったものだから、普段使いにはちょっと向かないな、と思う場面も多々あったわけです。
なんせ、白、ですからね。
汚れが気になったり。
子どもの習い事で体育館なんかに行くときには、「妙に頑張っている感」が出てしまったり。
で、それを解消するために買ったわけではないんだけれど、DEAN & DELUCAのバッグを買ってからは、快適で。
こちらは、普段使いに汚れや傷みを気にせずにガシガシ使って。
白いバッグの方は、主にお出かけの時に。
逆に、DEAN & DELUCAの方でお出かけ、ということもできなくはないんだけど、財布やスマホの出し入れが多くなるお出かけ時には、構造上、白いバッグの方が使いやすい。
そして、何より、状態のいい白いバッグを持って出かけると気分がいいです。
これは完全に気分の問題なんだけど、晴れの日と褻の日の区別、というのでしょうか、メリハリがあって気持ちいいな、なんて。
少し前まで、毎日いい服着て、毎日いいバッグを持って、という、いわば、「毎日晴れの日」、を目指していたようなところがあったので。
晴れの日は晴れの日でいいんだけど、褻の日には褻の日の良さがあって、それに適したモノも晴れの日とは違ってくるよな、なんて思っている今日この頃です。
▼バッグの変更に伴い、中身もちょくちょくいじってます。
去年の夏もそんなんだったなぁ、と引用したブログ記事を見て思い出しました。
やっていることは同じで成長していないような、でも、少し違う視点があったりして、ほんの少しは成長しているような、なんとも微妙な気分です。
今日も最後までお読みいただきありがとう。