こんにちは。aoitoriです。
今日は、夏の終わりに済ませておきたいトイレの大掃除についてです。
トイレの大掃除は夏がオススメ
大嫌いだったトイレの掃除に取り組み始めて6年。
「ちゃんとやってるよ!」と、胸を張って言えるようになってきたのは、ここ1年くらいのことです。
そんな私ですが、とにかくトイレ掃除に本気で取り組むなら夏がオススメです。
特に、真夏を過ぎた夏の終わり、ちょうど今頃です。
なぜなら、まだ暑さも残り水を触るのが苦にならないから。
かといって、真夏では、狭いトイレで作業をしているとあっという間に熱がこもります。
なので、夏の終わり、少し涼しくなってきた今頃がオススメなのです。
トイレの大掃除でやることは?
トイレの大掃除、一体何をやるのか、というと、主に、トイレのタンク内の掃除です。
普段やるほどでもないけど、年に1〜2回はお手入れしておきたい場所です。
まず、トイレの水栓を閉めます。
テレビやネットのお掃除特集なんかで、トイレのタンクの掃除は水栓を閉めてから、なんてやっていると、
「うちマンションだから、トイレだけの水栓ってないんだよねー」
なんて言っていました。
ちゃんとあります(笑)
よく見もしないで、
水栓がない→水道の元栓を閉めなければならない→大変すぎてできない
と、トイレ掃除をしないための、今となってはわけのわからない言い訳を考えていたものです。
大きめのマイナスドライバーか、10円玉なんかで開閉できます。
こんな商品もあります。
水栓が固くて回らない場合にはあるといいかも。
ここで注意すべきは、全開にしないこと。
閉めたつもりが、逆に全開にしていて、水が噴き出したことがあります(苦笑)
閉めると黒いネジの部分が凹んでいきます。
無事に水栓が閉まったら、手洗いの水受けの部分を外します。
陶器製で結構重いので要注意です。
水受けの部分は、お風呂場に持って行って裏返し。
水が流れる部分にカビが生えやすいので、カビキラー。
トイレに戻って、タンクの蓋を開けます。
ここも、主な汚れはカビなので、歯ブラシで大体落としたら、カビキラーです。
水が溜まった上部についたカビを歯ブラシで落としたら、水を流して、水没していた部分のカビを落とします。
ここで、水栓が開いていると、手洗い機能のあるトイレの場合、水が噴き出すので要注意です。
カビキラーは、水を抜いた状態で全体を。
ちなみに、ですが、カビキラーに代表される塩素系漂白剤は「混ぜるな!危険!」です。
トイレでよく使うサンポールなどの酸性洗剤やクエン酸などと混ざると有毒ガスを発生するので、それらを使っている場合は、入念に流してからカビキラーを使うようにしましょう。
少し置いたら、水が流れない上部や、筒の部分を中心に水をかけてカビキラーを落とします。
私はお風呂の手桶を使います。
あとは、元に戻せば終了です。
ついでにここも
せっかくの大掃除なので、ついでにここも。
便座と便器の接合部分です。
ここは、年に数回と言わず月に1回くらいはやりたい。
普段しっかり拭き上げているのに、なんか臭いが気になるな、と思ったら、だいたいここです。
びっくりするほど汚れているわけではないけれど、掃除に使う重曹や、手を洗った時に落ちた水が入り込んでいます。
立って用を足す人がいる場合、さらに汚れや臭いが気になるポイントですね。
ここは、ネジを外して便座を持ち上げて前にずらすだけなので、タンクより気軽にできます。
これで綺麗さっぱりです。
芳香剤代わりに重曹に垂らしているエッセンシャルオイルの香りがより爽やかに感じられます(笑)
夏の終わりに、トイレの大掃除、ぜひお試しください; )
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