こんにちは。aoitori(@simplexaoitori)です。
最近、毎日持ち歩くバッグの中身を見直しています。
今回は、財布について見直し、買い換えることにしました。
コンパクトな三つ折り財布からがま口長財布へ
財布はずっと、二つ折りか三つ折りのコンパクトなタイプを使っていました。
今回、思うところあって、長財布に挑戦してみました。
しかも、がま口です。
財布といっても、財布にしては大きめの、「お財布ポシェット」とか「お財布バッグ」とか言われるタイプです。
財布とバッグを一体化したい
思うところというのは、財布とバッグを一体化できないかということです。
出かけるときに必ず身に付けるもの、私の場合は、
- 財布
- スマホ
- 家の鍵
- ハンカチ
- ティッシュ
- のど飴
です。
財布の中には、お金とよく行くスーパーとドラッグストアのポイントカード2枚。
お財布はこれらのケースであって、必ずしも必要なものではないのでは?と思い始めました。
普段持ち歩く荷物の中でも、財布って結構重いですよね。
お金やカードだけコンパクトに持ち歩けなかな、と思ったのです。
そこで、財布機能を備えたバッグ、あるいはバッグ機能を備えた財布、に挑戦してみました。
「がま口」「長財布」の使いやすさに惚れ惚れ
お財布ポシェットタイプになると、必然的に、お札を折らずに収納する長財布タイプになります。
お金に好かれるにはお札を折らずに入れられる長財布がいい、と言われますが、私の場合、そこにこだわりはありませんでした。
使い勝手が良くて、自分が気持ちよく使えることが一番重要だろう、と。
しかし、いざ使ってみると、お札を折らないって使いやすい!
お札をスッと出せて、スッとしまえる。
二つ折りや三つ折りのタイプだと、どうしても札入れを開く、という動作が必要になります。
その動作が不要であることが、こんなにも快適とは知りませんでした。
長財布がオススメされる理由は、この使いやすさにあるのではないでしょうか?
お札を折らない方がお札にとって気持ちいい、とか、気分的なことよりも、もっと使いやすさの面がアピールされでもいいのでは?と思いました。
真ん中のがま口の部分は小銭を収納。
小銭はきっちり使っていきたいタイプなので、見渡せて取り出しやすいのは必須ポイントです。
そして、今回、がま口の使いやすさも新たな発見でした。
特にがま口にこだわったわけではないのですが、新たに挑戦するアイテムなので、お試し的に考えていたので、お手頃な価格であることが重要なポイントでした。
また、荷物を軽量化したくてお財布ポシェットにたどり着いたので、それ自体が重いのでは、本末転倒。重量も重視しました。
その結果たどり着いたのが、あやの小路の親子がま口だったというわけです。
しかし、これがまた予想外に使いやすい!
開け閉めがパチンッと片手でできます。
この手軽さ、気持ち良さといったら!
ファスナータイプは片方を抑えて、もう片方の手でファスナーを引っ張らないと開け閉めができないので、両手が必要ですよね。
小さな手間の違いですが、毎日、多いときは何回も行う動作だからこそ、その小さな手間がなくなるって気持ちいいです。
お金以外の荷物はコンパクトにまとめて
こちらは調整中です。
三つに分かれた収納スペースのうち、真ん中と片方をお財布をして使いました。
そして、もう片方をお財布の中身以外の荷物に使おうとしています。
ただ、今までのものをそのまま入れたのでは、容量オーバーで気づいたらがま口が開いたいたことがありました。
このお財布ポシェットの適正量は、お金やカード類の他には、鍵やアメは入るとして、スマホかハンカチ・ティッシュかどちらかかな、と感じます。
両方入れるとちょっときつい。
そこで、一工夫。
ティッシュを子供用の小さいものにしたり、キーホルダーをコンパクトにしたりしています。
こちらはもう少し調整予定なので、調整が済んだらまたお伝えします; )
▼お財布選びの参考に; )
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