おはようございます。aoitoriです。
長年蓄積された家の汚れと戦っています。
今日は窓のパッキンのカビ退治の方法をご紹介します。
結露で生やしてしまった窓のゴムパッキンのカビ
窓の結露を放置してカビを生やしてしまいました。
簡単には落ちないのがゴムパッキンのカビです。
カビに気づいたのは6〜7年前。
今のマンションに入居してすぐの冬に、結露を放置して窓周辺にカビを生やしてしまいました。
気づいてすぐに拭いたり歯ブラシでこすったり、カビキラーを吹きかけたり・・・
一応の対処はしたのですが、パッキンのカビは取りきれず、それ以降放置していました。
増えもせず減りもしないゴムパッキンの黒ずみ・・・
しかし、今年はどうにかしてみようと思い立ち・・・
【1月こそプラスアルファ掃除】綺麗を続ける&さらなる綺麗を手に入れる
おはようございます。aoitoriです。 11月から始めたプラスアルファ掃除で、年末には大掃除らしい大掃除はしないで乗り切った我が家。 年末年始の慌ただしさがおさまった今、掃除について再考しています。
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ここ数日間格闘していました。
カビにはカビキラー。最大限の効果を発揮するには・・・
カビには、定番カビキラー。
ジェルタイプのゴムパッキン用もあって、その方が使いやすそうでしたが、近所のドラッグストアやスーパーで入手できず、家にあるスプレータイプのものを使いました。
スプレータイプのカビキラーには「お風呂用」とあります。
間違った使い方をすると、窓枠を傷めてしまうこともあるので、ポイントを押さえて使いましょう。
まず、NG例から。
以前の記事の写真です。
次にOKな例です。
金属部分にカビキラーはNGです。
金属の変質・変色の原因になるので、ついたらすぐに拭き取りましょう。
はじめはNG例のように雑にやっていたので、窓枠に何箇所かシミを作ってしまいました(泣)
そして、カビキラーの浸透を良くするためにするパックですが、パッキン部分だけにしっかり密着させるように貼り付けます。
NG例のように、ティッシュをひらりと乗せただけの状態で何度かカビキラーパックをするも、なかなか黒ずみが取れませんでした。
カビキラーパックには普通のティッシュを使っていますが、これを細長く4回くらい折ります。
すると、だいたいパッキンの倍くらいの幅になります。
これをカビキラーを吹きつけたパッキン部分に押し込むように貼り付けるのです。
そして、ティシュ全体が湿るようにカビキラーを追加します。
この方法にしてからは、一気にはかどりました。
こんな感じに。
うっすら残っているところもありますが、ほぼカビがなくなりました。
長年気になりつつも諦めていたカビ汚れが落ちてスッキリです。
今後は、とにかくカビを生やさないお手入れをしていこうと、改めて思いました。
▼お掃除のアイデアがいっぱいです; )
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