おはようございます。aoitoriです。
昨日の買ってよかったものに引き続き、手放してよかったものベスト5です。
第5位 バスマット
玄関マットもキッチンマットもなかった我が家。
唯一あったマット類、バスマットを手放しました。
浴用タオルを使って、浴室内で体を拭いてから、浴室から出るときに同じタオルを一旦床に置いて足を拭いています。
バスマットは乾きにくいので、家族みんなが毎日使うものなのに、こまめに洗うことができず、気になっていました。
はじめは、すぐにお風呂場から出られない不便さを感じていましたが、今ではすっかり慣れました。
いつ洗ったかわからないバスマットに乗る気持ち悪さから解放され、手放してよかったと思います。
第4位 歯磨き粉
私と子供たちの歯磨きの際、歯磨き粉を使うのをやめました。
一時期は、夫用、子供たち用、私用と3本あった歯磨き粉が、夫用の1本のみになりました。
洗面所がすっきりして、掃除がやりやすくなったほか、歯磨きの前に歯磨き粉をつけるという手間がなくなり、より気軽に歯磨きに取りかかれるようになりました。
歯磨き粉を使うのをやめてから半年くらい経ちますが、特にトラブルもありません。
思い切ってやめてみてよかったです。
第3位 トイレ・お風呂の洗剤
これまで、トイレとお風呂の洗剤はスプレータイプの同じものを使っていました。
それを使い切ったのをきっかけに、買い足すのをやめてみました。
現在は、トイレ掃除は、芳香剤としても使っている精油を垂らした重曹を使っています。
お風呂掃除には、同じく重曹や食器洗い用に使っているヤシノミ洗剤を使っています。
ひとつ、洗剤を管理する手間がなくなり、手放してよかったです。
第2位 水切りかご
食洗機なしの4人家族である我が家にとって、水切りかごをなくすのは不可能だと思っていました。
そのため、今年、使いやすいものに買い替えたのですが、結局その水切りかごも手放しました。
きっかけは、水切りかごを買い替えた際にサイズダウンしたのですが、それでもやっていけたこと。
今は、キッチンのシンクに付属の水切り板と、水切りかごを置いていたスペースに布巾を敷いて洗い物を干しています。
鍋などの大物はコンロ周りに干すこともあります。
相変わらず自然乾燥派です。
大きくて扱いが大変だった水切りかごのお手入れから解放されて、手放してよかったです。
第1位 家具
春に、家中の収納の大改造を行い、一つを残し、その他の収納家具全てを手放しました。
衣装ケースなどのケース類を除くと、手放した家具の数は6個でした。
こちらは書斎です。改造中の写真で、ものすごい散らかりようですが・・・
衣類もこの部屋にあります。
写真の左側から、メタルラック、チェスト、プリンターが乗っている自作のラック、机の奥の本棚。
こちらはリビング。
中央のメラルラック。おもちゃを入れていました。
寝室のカラーボックス。
洗濯物用品と絵本を入れていました。
これらを手放し、書斎に一つ大きいメラルラックを入れました。
これらの収納家具に収納されていたものはどうしたかというと、実はこの時に捨てたものはそれほど多くはなく、これまでの選別作業で空いた押入れやクローゼットに移動しました。
4年前に断捨離と出会い、少しずつ不要なものを手放してきた成果だったと思います。
家具を手放してよかったのは、部屋が広々としたこと。
そして、収納家具の数が多いということは、収納場所がいくつにも散らばっているということ。
それを集約したことで、物の出し入れが楽になりました。
例えば、洋服を選ぶのに、今まではクローゼットとチェストの両方を開けなければならなかったのが、クローゼットだけで済むようになりました。
部屋の大物が減ったことで、それらを避けて動く必要がなくなり、動線もスムーズになりました。
手放しても大丈夫だった、ではなく、手放してよかった
今回ランクインしたものは、どれも、手放しても大丈夫だったものではなく、手放してよかった、より生活が快適になったものです。
手放すこと、より少ないもので暮らすことが目的になってしまうと、あったほうがいいけどなくても大丈夫、というものまで手放そうとしてしまいます。
もちろんそういう生き方があってもいいと思いますが、私の目的はあくまで、心地よく暮らすこと。
手放すことはその手段にすぎません。
そこのところを混同しないように、よく見極めながら、でも、これは必要、あったほうがいいという世間の常識に惑わされずに、心地よい暮らしを追求していきたいと思います; )
▼シンプルで心地よい暮らしの参考に; )
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