こんにちは。aoitoriです。
今日の断捨離は押入れの中から出てきたものです。
冷えとりグッズの一つとして買った湯たんぽを処分
一昨年の秋から冷えとりに興味を持ち、靴下の重ねばきなどを実践していたのですが、こちらの湯たんぽも冷えとりグッズの一つとして買ったものです。
今年は、靴下の重ね履きもせず、湯たんぽも使いませんでした。
起きているときは床暖房だし、寝るときは布団が冷たいのは始めだけなので。
ということで、冷えとりは卒業し、関連グッズは処分します。
冷えとりをやめてみて思うのは、外から温めてもなかなか体自体は温まらない、体を温めるには体を動かすのが一番!ということです。
aoitoriの場合、寒さに対する恐怖感、特に冬の外遊び時の寒さに対する恐怖感がありました。
でも、それってそれなりの防寒対策をして子どもと一緒に遊んでいれば解消できてしまうものだったのです。
お風呂に入るとき以外、24時間靴下を重ねばきして、寝るときも足元を温めて・・・
というところまではしなくても大丈夫。
もちろん、地域や体調によっては外から温めないとどうしようもない!という場合もあるのでしょうが、少なくともaoitoriの環境では、そこまでしなくても大丈夫だと気付きました。
じわじわ効果が現れてくる、あるいはじわじわ健康を害している原因を取り除く、といった蓄積系の健康法の類って、いったん始めると、止めるのに一定の勇気がいります。
でも、いったん離れてみて本当に必要なのか検証してみることも時には必要かもしれませんね。
思わぬ開放感が得られます。