いよいよ夏本番。
暑い日が続きますね。
暑い夏の足元用にサンダルを新調したのでレビューします。
幅狭足のサンダル選び
幅狭足の方はサンダル選びにも苦労していらっしゃると思います。
パカパカしたり、足の指がサンダルから出て地面に触れてしまったり・・・
なにより、足に合わないサンダルは履いていて疲れます。
でも、夏だしサンダルの開放感を味わいたいし、夏服に合わせたサンダルが欲しい!ということで、いろいろ検討した結果、今年のサンダルはこれに決めました。
決め手は、
- 幅狭であること
- 足の甲を抑えるデザインであること
- ベルトが調節可能であること
です。
ナロー幅もある!BIRKENSTOCK Florida ビルケンシュトック フロリダ
ビルケンシュトックの靴はナロー幅と普通幅があります。
日本に入ってきているものだと、女性用の小さいサイズがナロー幅、男性用の大きいサイズが普通幅と振り分けられていることが多いようです。
モデルによっては同じサイズでナロー幅と普通幅の選択が可能です。
本国ではどのモデルでもどのサイズでもナロー幅、普通幅両方を製造しているようなので、日本にも両方入ってきたらぴったりサイズを選べる人が増えていいなと思うところです。
さて、現在のaoitoriの足のサイズは
- 足長 22.3cm
- 足幅 9.0cm
- 非荷重足囲 18.5cm
です。
今回選んだサイズは36(23.0cm)です。
ジャストサイズでした。
お店によっては「ハーフサイズ小さめを」とアナウンスされているところもありますが・・・
0.5cm小さいサイズでは一番長い人差し指がリムに乗ってしまい、痛かったと思います。
ワイズは、aoitoriは足幅はあるので、幅はぴったり、ベルトは一番上と下は一番きつく、真ん中は2番目にきつい位置で締めてちょうどです。
一番上の甲の部分はもう少し締めたい感じです。
ビルケンシュトックのナロー幅は、サイズ35、36は幅8.5cm、サイズ37〜39は幅9cmです。
いつもならサイズをあげると幅も大きくなるので、カパカパしてしまうのではないかと、小さめサイズを選んでしまいがちですが、今回はサイズ35とサイズ36で幅が変わらないので、安心してサイズ36を選択することができました。
幅狭足をお持ちの皆様のサンダル選びの参考にしていただけれは幸いです。