首を長〜くして待っていたChochotteのAdeleが到着し、さっそく試着。
家の中で普通に履いて歩くことができたので、その日のうちに外に履いて出てみました。
外でも履いて歩ける
見た目の細さと小ささから、履き慣らしに時間がかかるのだろうなと覚悟をしていたのですが、履いてみたら足になじみ、すぐに外でも履けそうな気がしたので、さっそく外に履いて出てみました。
30分程度歩いたのですが、何事もなく普通に履いて帰ってこられました。
ShoePremoのときは、はじめは部屋の中で歩くのがやっと、次はゴミ捨て、近くのコンビニ、1週間くらいでやっと30分歩けるようになった・・・という具合でした。
Chochotte Adeleはより細くより小さいので、もっと時間がかかるだろうと予測したのですが、初日に30分歩けてしまってびっくりです。
1日目でも靴擦れしない
そして、Chochotte Adeleがすごいところは、靴擦れしない点です。
左右の親指の付け根の骨の出っ張りと右のかかとの骨の出っ張りの部分が靴に当たっていて、痛く、赤くなるのですが、靴擦れにはなりません。
足にぴったりフィットしてして、革と皮膚が擦れないので、靴擦れを起こさないのではないかと思います。
ShoePremoのパンプスを履いたときの靴擦れは、かかとの部分が靴のラインに沿ってぐるりとできていました。
その痕と比べるとChochotte Adeleはかかとがほんの1ミリ程度ですが深いようです。
そして、歩くときにかかとと靴がずれません。
かかとの履き口が狭いだけでなく、容量が少ないのだと思います。
そのため、靴がしっかりとかかとについてくるのでしょう。
足指のびのび
部屋での試着のときはよくても、外に履いて出てしっかりと踏み込んでみると、親指の爪が靴に当たって痛い・・・というパターンを何度となく経験してきましたが、Chochotte Adeleでは、それもありません。
トップラインは絞られていますが、足指の部分には十分な高さがとられているので、前滑りせず、指も当たらないのです。
ラウンドトゥで、親指がまっすぐに近い形で伸ばせるのも、パンプスを楽に履くための重要なポイントだと思います。
親指が人差し指にギュッとくっついて圧迫されて痛いということもありません。
足に合ったパンプスは履きやすいということを実感しています。
そして、足に合ったパンプスというのは自分で思っているよりもずっと小さいということにも改めて気づきました。