ShoePremoの幅狭靴が届いて3週間が経過しました。
はじめはきつくて、いつになったら普通に履けるようになるんだろうと・・・と思っていたのですが・・・
かかとの激痛がなくなる
履き慣らし開始から2週間経過時点では右のかかとの激痛に悩まされていましたが・・・
革をほぐしたのが効いたのか、3週間目に入ってかかとの激痛はほぼなくなりました。
革をほぐしたことに加え、気温が高くなり全体的に革が柔らかくなってきたこと、靴が足に馴染んできたことが複合的に関係した結果だと思います。
まだ靴擦れしそうな感じがあるので、右足のかかとだけ絆創膏は貼っています。
これでほぼ足の痛みがなくなり、履き慣らし終了の兆しが見えてきました。
パンプスで走れる
まだ1時間くらいですが、普通に履いて出かけられるようになり、パンプスで出かけられる喜びを味わっています。
パンプスは長時間履くものではないと思っているので、これくらい履けるようになればだいぶ満足です。
子どもと出かけると、ちょっと走らなきゃいけない場面が多々あるのですが、そんな時も安心して足を出せます。
今までのパンプスだったら確実に脱げていたでしょう。
時間帯によって変わる履きごごち
普通に履けるようになってきて気づいたことがもう一つ。
それは、時間帯によって履き心地がぜんぜん違うということです。
aoitoriの現時点での感じ方では、昼頃が一番フィットしていて、朝→夕方の順にきつくなります。
たぶん足のむくみの関係でしょう。
昼が一番きつくないというのは意外でした。
夕方はだいぶ履き慣れてきた今でも、足が入るのか?と思うくらいキツキツになります。
みなさまも、幅狭パンプスを履き慣らす際は昼頃を試してみるといいかもしれません。