こんにちは。aoitoriです。
私にとって手帳は、忙しい毎日でも夢に向かって一歩踏み出すために、自分の現在地と向かう先を知るためのコンパスの役割を果たすツールです。
私は現在4冊の手帳を使っています。
その中の1冊、1日1ページタイプのジブン手帳DAYs miniの使い方についてご紹介します。
1日1ページのデイリー手帳で今日1日にフォーカス
メイン手帳のジブン手帳Lite miniで1週間/1カ月を俯瞰し、ほぼ日手帳weeksで目標にフォーカス。
▼ジブン手帳Lite miniの使い方はこちらの記事でご紹介しています。
▼ほぼ日手帳weeksの使い方はこちらの記事でご紹介しています。
そして、今日1日にフォーカスするために使っているのが、1日1ページのデイリータイプの手帳、ジブン手帳DAYs miniです。
1日のはじめに、ジブン手帳Lite miniに書き出した1週間のTo-Doのうち、今日の分を書き出します。
その際、他の曜日のTo-Doと入れ替えたり、細分化したり、微調整をします。
あとは、その日に作る食事のメニューを書き出したりもします。
これらを書き出すことで今日やるべきことがわかり、1日の流れが明確になります。
目標に向けたフェーズが変わったり、生活のパターンが変わったときには特に丁寧に書き出すようにしています。
やるべきことや生活のパターンが安定しているときは書かないことも。
あくまで、今日1日をどう過ごすかにフォーカスするための手段として書いています。
頭の中にあるモヤモヤを書き出す
1日にフォーカスする他に、ジブン手帳Lite miniはもう一つの役割を担っています。
それが頭の中にあるモヤモヤを書き出すことです。
私の場合、予定通りの1日を過ごせなかったときによくあるパターンが、気になることについてネット検索をしていて1日が終わってしまった、というものです。
同じことを何度も検索してしまったり、はじめに調べようと思っていたこととは全然関係のないことまで検索していたり。
そうやって時間をかけた割に、気になっていたことは何も解決していなかったりします。
そういうときに、いったん頭の中にあることを書き出して整理してみると、次にすべきことが何かが見えてきて、モヤモヤがスッキリ晴れることも。
画像は、冬服に悩んでいたときのもの。
あれもこれも足りない!と思っていたけれど、そうでもないことが判明しました。
ジブン手帳DAYs miniは自由さを受け止めてくれる手帳
こんな感じで、ジブン手帳Lite miniやほぼ日手帳weeksとは違い、ジブン手帳DAYs miniには、書きたいときに書きたいことを書いています。
ウィークリーのフォーマットには入りきらない雑多なことを受け止めてもらっている感じです。
毎日書くわけではないので、日付が入っていないノートでもいいかなと思い、試したこともあったのですが、日付を書くという一手間があると、書くのが面倒になって、結局書かなくなってしまうんですよね。
そして、ちょうどいいサイズ、ページ数のノートがなかなかない。
ということで、多少ページが無駄になることは覚悟してジブン手帳DAYs miniを使っています。
▼4冊の手帳の使い方はこちらの記事でまとめています。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
みなさまの夢を叶えるための参考にしていただければ幸いです。