こんにちは。aoitoriです。
1ヶ月ほど行っているキッチンの見直し。
不要なものの手放しはだいたい済んで、必要なものを導入したり古いものを入れ替えたりといった段階に入ってきました。
今日は10年以上愛用しているフレッシュロック周りを整えたお話です。
見た目の問題だけなので後回しにしようとしていたけれど・・・
10年以上、粉系の調味料入れとして愛用しているフレッシュロック300。
▼こちらの記事でもご紹介したのですが、
旧型のまま長らく使っていました。
先月からキッチン周りを整えるなかで、フレッシュロックもそろそろ入れ替えたいな、とは思っていました。
しかし、旧型だからといってとても使いにくいわけではないし、主に見た目の問題なので後回しでいいかな、と思っていたのです。
ところが、です。
こうなりました。
新型のホワイトパッキンのものに入れ替えです。
ついでにスパイス類も移動してきました。
入れっぱなしにしているスプーンもカラーレスなものに入れ替えです。
いつの間にか傷んで使いにくくなっていたことに気づく
後回しにしようと思っていたのに、勢い余って入れ替えてしまった感があるのですが、結果としてとてもよかったです。
新しいものを使ってみて気づいたのですが、古いものはいつの間にか傷だらけになっていました。
それだけならまだいいのですが、蓋が開けた状態で止まることが売りのフレッシュロックですが、いつの間にやらその機能も失われていたようです。
旧型のものもいくつか残っていて、そちらを使ってみたら中身を取り出す際にパタンと蓋が閉じてしまい地味にストレスでした。
見た目も大事なんだ
新型のフレッシュロックが出た、しかもホワイトパッキンが選べる、というのは何年も前から知っていて、でも、ホワイト化したいがためだけに買い替えるのもなぁ、と思ってこれまで過ごしてきました。
しかし、新型ホワイトパッキンのフレッシュロックに入れ替えて以降、視覚的なすっきり感も気持ちよく調理をする上でとても重要だということを実感しています。
スプーンも含めると白、緑、赤、ベージュとあった色が白一色に統一され、視覚的なストレスが減りました。
それともうひとつ。
フタが透明になり中身がぱっと見でわかるようになったため、ラベリングをやめました。
これもストレス激減でした。
多分、フレッシュロックが入った引出しを開ける度に、無意識のうちにラベルの文字を読んでしまっていたんだと思います。
頭の中の雑音がなくなった静かな状態で調理に向かえる感じがしています。
▼フタやパッキンも洗いやすくなったフレッシュロック。旧型の本体に新型のフタをつけることはできませんでした。
▼小さじはやっぱり純正がピッタリサイズ。
▼純正の大さじは300には入らないようなのでこちらの透明なものを。
今日もお読みいただきありがとうございます。