『「何もない部屋」で暮らしたい』を読んで、断捨離熱に再び火がついたaoitoriです。
断捨離に取り組み始めて早3年半、もう不要なものはないと思っていた我が家にも、時の経過とともに不要になったものはあるもので・・・
時間を見つけてちょくちょく断捨離を実行しています。
キッチン周りを見直してみたらこんなにあった!
『「何もない部屋」で暮らしたい』を読んで、断捨離する場所としてまず思い浮かんだのがキッチンです。
時の経過とともに不要になったものがこんなに出てきました!
製菓・製パン用品と食器類です。
パン作りに関しては、やれば楽しいのですが今はやらないことに決めたので、用具もほぼ手放しました。
お菓子作りは今でも時々やりますが、マフィンはほとんど焼かないのと、焼くとしてもプリン型などで代用できるので、今回マフィン型を手放すことにしました。
食器類はほぼ頂き物です。
やっぱり思い入れのあるものは手放しにくい
今回手放したものは、少し前から不要になっていることに薄々気づいてはいたものの、手放す決断をできずにいたものでした。
パン作りには長いことはまっていて道具にもこだわりがありました。
マフィン型は、休みの日に子供と一緒にマフィンを焼いておやつにしようと思って買ったものです。
食器類は、結婚する時に実家や親戚からもらったもの。
それぞれ思い入れがあり、断捨離を始めてすぐには手放せませんでした。
でも、断捨離を実行する中で、モノを手放しても思い出や感謝の気持ちは無くならないということを実感として理解できるようになり、こういったものも手放すことができるようになってきました。
継続的に家にあるモノを見直し、快適な環境を維持していきたいと思います。