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【幅狭靴Merell Trail Globe 4 E-Mesh】足にフィットするスニーカーの選び方

おはようございます。aoitoriです。

新年早々、さっそく衝動買いをしてしまいました。
でも、全然後悔はしていません(笑)

やっと見つけた、幅狭の私の足にフィットするランニングシューズ

自分が幅狭足だと気づいたのは3年前。

上の子の卒園・入学式でパンプスを履いて痛い思いをしたのがきっかけでした。

それ以来、靴選びは意識的に行っています。

私が持っておきたい靴は4種類。

普段使いのおしゃれスニーカー、冠婚葬祭用のパンプス、レインブーツ、そしてランニングシューズです。

このうちのおしゃれスニーカーとレインブーツは納得するものに出会えました。

残るは冠婚葬祭用のパンプスとランニングシューズです。

今回衝動買いしたのはランニングシューズの方です。

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Engineered using a custom network of durable meshes, this Barefoot shoe is uniquely blended to provide a one-of-a-kind fit for versatility outside.

快適性を追求したジャングルモックが有名なメレルMerellのトレイルランニング用のシューズです。

ジャングルモックとか登山靴が有名なメレルですが、ベアフット(裸足)系のシューズにも力を入れているようです。

今回購入したトレイルグローブ4もベアフット系のシューズです。

ベアフット系のシューズ自体にも興味があるのですが、「ベアフット系のシューズだから」というよりも、自分の足に合うシューズを探していたら、たどり着きました。

ベアフット系シューズ、と言っても、トレイルモデルなので、底が厚めで、普通のスニーカーと同じように履けます。

何より、衝動買いに至った理由は、カラーです。

ランニングシューズはカラフルなものが多いですよね。
そんな中見つけたグレーの地味なカラー(笑)

買わずにはいられませんでした(笑)
ランニングシューズとしてだけではなく、春夏用の普段使いのおしゃれスニーカーも兼ねられるのではないか、と踏んでいます。

そして、サイズ選びの注意点が1点。
お店で試着した際、「この靴は大きめなんで」と小さめのサイズを勧められましたが、そんなことはないと思います。

つま先部分が厚めにできているので、指がアッパーに当たりにくく、「大きめ」に感じるのではないかと。

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足指を使って歩いたり走ったりできるようにこのような作りになっているのだと思います。

アッパーに指が当たらないからといって、小さいサイズを選んでしまうと、足を蹴りだすときに指先が靴の先に当たるので注意が必要です。

サイズが合っていなかったり、靴紐の締め方が甘かったりして、捨て寸の方まで指が入り込んで足指が窮屈な思いをしている人が多く、このゆとりに違和感を感じる人が多いのではないか、と感じました。

メレルは、ジャングルモックなどの人気商品なら、通販でも買えますが、今回私が購入したTrail Glove 4は、現在直営店のみの販売のようです。
公式のオンラインショップにも、まだ掲載されていません。

メレルは、直営店で先行販売を行うことが多いようなので、お近くに直営店がある場合、直営店をのぞいてみるのがおすすめです。

以前、海外ではすでに発売されているモデルが欲しくて、日本で発売されるのを今か今かと待ちわび、公式オンラインショップを毎日のようにチェックしていました。

日本の発売予定日を過ぎてもオンラインショップに目的の商品が現れず、痺れを切らして海外から個人輸入したら、直営店には並んでいた、ということがありました(涙)

足にフィットするスニーカーの選び方

自分が幅狭足だと知ってしばらくは、ウィズ表記(Eとか2Eとか)を重視して靴を選んでいました。

と言っても、ウィズ表記をしているメーカー自体が少なく、表記があったとしても、Eや2Eなど、幅広なことを強調するものが多数です。

BやDといった、狭い方のウィズの選択肢もあるニューバランスで、毎シーズン1モデルだけ登場する2Aのスニーカーを何足か履いてきました。

その中で気づいたのは、同じ2A幅の表記でも、フィットするものとしないものがある、ということです。

ウィズ2Aのシューズを選ぶことで、前足部のフィット感は得られるようになり、靴の中で足が左右に泳ぐことはなくなりました。

しかし、まだ靴の中で足が動く。

そうすると、足が動いて靴と擦れる部分が靴擦れになったり、足が靴の中で前の方に滑っていってしまって親指や小指が当たり痛くなったり、靴紐を無理にきつく締めて痛くなったり。

フィットしていない靴を履いた時のあるあるだと思います。

正直、私にフィットする靴は、スニーカーですら見つからないんじゃないか、と諦めかけました。

というか、ウィズでスニーカーを探すのを諦めました。

ちょうど、ランニングシューズを買い換えようと思った時にニューバランスの2Aのスニーカーが出ていなかったこともあります。

そんな中で、ウィズ表記はあまり気にせずに色々履いてみてしっくりきたのがミニマルシューズとか、ベアフットシューズ、と呼ばれるものでした。

ソールが分厚くて、かかとががっちりしていて、サポート機能満載の高機能シューズとは対照的な、ソールが薄く、かかと周りなどにもクッションが入っていないものが多いです。

ここにきて、スニーカーのフィット感はかかとが大事なんじゃないか、と気づきました。

これまで足囲ばかり気にしていたので、盲点でした。

スニーカーの場合、靴紐で調節できるので、足囲(ウィズ)は、大きく間違っていない限り、問題ありません。

これに対して、かかとは、調節がききにくい。

なので、靴選びはかかとを中心に捉えると、失敗が少ないのです。

そこで、かかとのフィット感を優先して靴を選ぶのです。

この、かかとをフィットさせる時、ミニマルシューズやベアフットシューズと呼ばれる、かかと周りにクッション材があまり入っていないものがやりやすいのです。

靴紐を締めると、キュッと土踏まずのあたりから締まってきて、かかとも動かない。

クッション材が入っていない方が、ダイレクトに締められて、足の形にフィットしやすいのです。

自分の足は軟弱だから、サポート機能満載の高機能シューズがいい、と思い込んでいただけに、この発見は目からウロコでした。

ここ1年くらいのことですが、自分の足にあった靴を正しく履くことができるようになって、まさに別世界に足を踏み入れた気分を味わいました。

これまで、ペタンコ靴を履いても、スニーカーを履いても、長時間歩くと必ず足が痛くなっていたのが(特に親指や小指のあたり)、全く痛くならないのです。

脚は疲れるけど、足は痛くならない。
この感覚がたまりません(笑)

今まで自分が靴に対して無知すぎた、という部分もあると思うのですが、何かしらの不満を抱えて靴を履いている女性が世の中には多いと思うのです。

そんなみなさまの靴選びの参考にしていただけたら幸いです; )

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