おはようございます。aoitoriです。
ここのところ、手持ちのバッグを見直していました。
今日はリュックをご紹介します。
ライフスタイルに応じてバッグに求められる機能は変わる
春頃から、手持ちのバッグを見直し、入れ替えてきました。
そのきっかけは、下の子と2人でディズニーシーに行ったことです。
下の子は現在5歳。
その時がディズニーデビューでした。
その時に思ったのは、もうどこにでも、大人が私一人でも、全然余裕で出かけられるな、ということです。
これまでは、遠出となると、大人が私一人では若干不安で、家族全員で、と考えていました。
しかし、大人2人の都合を合わせるのって、案外難しい。
それが、私一人の都合なら、思い立った時に、ふっと出かけられるわけです。
これからは、積極的に遠出もしてみよう、と思った次第です。
そうすると、私のバッグが使いにくいことに気づきました。
当時持っていたのは、ケルティのリュック。
サイドポケットなどがないシンプルなタイプです。
こんにちは。aoitoriです。 一時期はクローゼットの整理ボックス1個分を丸々占領するくらいたくさん持っていたバッグ。 現在は厳選し、4つになりました。 今日はそのラインナップをご紹介します。
サイドポケットに入れて頻繁に出し入れしたいペットボトルなどは、夫や上の子のリュックに入れていたのです。
私が持ち歩くには、夫のリュックでは大きすぎるし、上の子のリュックでは小さすぎます。
そこで、まずリュックを変えることにしました。
THE NORTH FACEのイザベラがとにかく使いやすい
きっかけはディズニーシーでしたが、「遠出」として思い描いていたのは、主にハイキングやキャンプでした。
なので、リュックはオシャレ度よりも機能性を重視して選びました。
でも、買い物などの普段の生活でも使いたいので、あまりゴツすぎないデザインのものを。
ノースフェイスのイザベラです。
女性用でタウンユースを念頭に開発されたモデルなので、デイパックにありがちなゴツさがありません。
そして、ポケットがとても使いやすい。
サイドポケットのうち、一つはオープン、一つはチャック付きになっています。
オープンな方にはペットボトルが入れられます。
そして、チャック付きの方には、コンパクトな財布が収納可能です。
このチャック、背負ったままでも開け閉めがしやすい絶妙な角度なのです。
普段の買い物に使う際は、財布の出し入れの機会も多いので、とても便利です。
背負ったままでも出し入れしやすいけど、落としたり盗難にあったりの心配なく、しっかり収納できるポケット、ってなかなかありません。
ただ、私の財布は超コンパクトなので、普通サイズのお財布は入らないかも・・・
前面の斜めのスリット部分もポケットになっています。
こちらも背負ったままでも出し入れしやすいです。
こちらは大きめなので、スマホなんかを入れています。
しっかり深さがあるので、中身が落ちる心配がありません。
セカンドコンパートメントも、幾つものポケットに区切られていて、ティッシュや絆創膏など、頻繁に使うわけではないけれど、外出時に持っておきたいもの、は、ここに入れっぱなしにしています。
そして、もう一つの大きな利点。
それは、軽さです。
同じくらいの容量のノースフェイスのデイパック、Gemini 20やSingle Shotが700g超なのに対し、イザベラは600gを切ります。
たった150gくらいの違いなのですが、とにかく軽く感じます。
ハーネスのパターンも関係しているのかもしれません。
荷物はとにかく軽いほうがいいので、重要なポイントです。
さらに、ポールループとか、厚さを調節するためのベルトとか、余計なものがついていないのが嬉しいです。
本格的な登山に使うとしたら必要な機能なのかもしれませんが、今のところ、行くとしても軽めのハイキング程度なので、ガチャガチャついていない方がいいです。
本当は、手持ちのバッグ全てをご紹介するつもりだったのですが、イザベラ愛が高じて語りすぎたため、イザベラオンリーの記事になりました。
新しいモデルなので、まだまだ認知度が低い模様ですが、特に女性にとっては使いやすいリュックなので、機会があれば、ぜひお手にとってみてください; )
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