おはようございます。aoitori(@simpleaoitori)です。
先週末に学校の修了式があり、春休みが始まりました。
休み前にどどっと持って帰ってくる荷物。
我が家ではこんな感じで整理整頓しています。
どどっと返ってくる作品はとにかく写真を撮る
長期の休み前になると子供がたくさんの作品を持って帰ってきます。
これらの作品、以前はとにかく現物を保存していました。
ボックスを用意して、裏紙に描いたような絵から何から全て取っておいていたのです。
しかし、子供が大きくなるにつれ、また、2人に増えたことでこの方法に限界がきました。
そこで、それまでためた作品は写真を撮ってほぼ全て処分。
以降は、作品は写真を撮って現物は処分、を基本にしています。
そして、作品の写真を撮るときの注意点、それは、子供も一緒に撮ることです。
作品だけ撮ると、誰のいつ頃のものだかわからなくなってしまいがちです。
なので、子供に持たせて写真撮影することにしています。
上の子の作品の撮影に、なぜか下の子も加わっている・・・(笑)
どうしてもとっておきたいものは思い出ボックスへ
写真撮影が済んだ作品は、基本的には処分します。
しかし、どうしてもとっておきたいお気に入りの作品ってありますよね。
それらは、子供1人に1つずつボックスを用意して、その中に入れておくようにしています。
何を入れるかは子供に任せています。
エッ!それは捨てるのに、それはとっておくんだ!
というような、意外なチョイスにびっくりすることもしばしば。
上の子は、動物のような作品を作った場合、「捨てると死んじゃうみたいで嫌なんだよね」と言っていました。
そして、新しい作品を入れるときは、古いもののチェックも忘れずに。
思い出ボックスを取り出しやすい位置へ移動
思い出ボックスには無印良品のPP収納ケース引出式を使っています。
コンパクトなサイズを活かして、狭いスペースを有効に利用できる、省スペース利用型の引出式収納ボックスです。
我が家のクローゼットにぴったりサイズなのです。
この思い出ボックス、クローゼットの上の、押入れでいうと天袋的な収納にしまっていました。
しかし、そこだと、脚立を持ってこないと取り出せない。
まとめて持って帰ってくるようなときはいいのですが、ちょくちょく持って帰ってくる出品賞とか賞状とかを入れるために、ボックスを出し入れするのは結構億劫でした。
そこで、取り出しやすい位置に移動しました。
私の衣類が入っているクローゼットです。
ここなら子供が自分で出し入れすることも可能です。
とっておくなら見たいときに見られる状態にもしておきたいですしね。
学用品は臨時置き場を設ける
そして、思い出ボックスの上には、学用品をどどっと。
学校が始まれば、学校へ持って行ってしまうので、普段は置き場所を確保していないものたち。
これらが帰ってくると、子供コーナーが一気にぎゅうぎゅうになってしまい、何がどこにあるのか把握しにくく、手入れも面倒になりがちでした。
そして、部屋も雑然とした印象に。
普段の子供コーナーに突っ込むのではなく、別の置き場所を確保することで、部屋はすっきり、ものはホコリをかぶらずに済む、と、一石二鳥です。
私のクローゼットのガラーン度は低下しましたが(笑)、せっかく空いたスペース、使いやすいように有効活用できて満足です。
▼子ども用品の収納のアイデアがいっぱいです; )
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