おはようございます。aoitoriです。
先日ご紹介したメイクグッズコーナーの上部、子ども文具&折り紙コーナーもすっきり使いやすくプチ改良しました。
今回使用したのは、無印&ダイソー製品です。
子ども文具のごちゃっと感と折り紙のたわみを解消したい
先日ご紹介したメイクグッズコーナー。
【無印良品】ちょっと使いにくかったメイクグッズ周りをプチ改良
こんにちは。aoitoriです。 先日、メイク道具を取り出そうとして、手に切り傷を作ってしまいました。 それを機に、大好きな無印製品を使って、メイクグッズコーナーをプチ改良しました。
www.simplelife-aoitori.com
下半分がメイクグッズコナーで、上半分が子ども文具&折り紙コーナーになっています。
中身はこんな感じです。
今回のターゲットは、写真の下側2つ。
文具がごちゃっとしている上に重なって取り出しにくいのと、折り紙の幅が容器よりも大きくてたわんでしまっているのを解消します。
使用しているケースは、無印良品のポリプロピレンケースとメイクボックスです。
ポリプロピレンメイクボックス・1/2 (新)約150×220×86mm | 無印良品ネットストア
収納する物に合わせて選べるポリプロピレンのメイクボックスです。同じサイズのものと積み重ねて使用できます。細かいものの収納に便利です。
www.muji.net
まずは文具をすっきりと
まずは文具です。
ポリプロピレンケースに入れていた筆記具と、メイクボックスに入れていた文具・折り紙を入れ替えました。
そして、文具を無印製品に入れ替えです。
手で塗るタイプのヤマトのりは押入れの工作コーナーに移動しました。
文具の重なりがなくなり、色味も落ち着いてすっきりしました。
入れ替えた液状のりとステープラーはこちらです。
ハサミだけは子どもの使いやすさを優先してカラフルなままです。
プラスのフィットカーブを愛用しています。
子ども文具コーナーと言いつつ、リビングダイニングの一角にあり、ここにしかないものもあるので、大人も結構使います。
折り紙のたわみをなくして取り出しやすく
ここまでは無印製品だのみでしたが、ここからは少し頭を使います。
まず、折り紙のたわみ問題は、上の写真の通り、容器を入れ替えて解消しました。
あとは、上の子が小さい時からずーっと頭を悩ませてきた、取り出しやすさ、使いやすさです。
今回使用したのはこちら↓
100円ショップダイソーのA4サイズの下敷きです。
これを、カッターで半分に切って、角をハサミで落とします。
そして、このように。
透明なので、写真だとわかりにくいですね。
こんな感じで2枚とも使っています。
一番下が普通の折り紙、真ん中が柄物の折り紙、一番上が使いかけの折り紙で、それぞれの間に下敷きを入れました。
すると、このように下敷きを持ち上げることで、目的の折り紙にアクセスできます。
折り紙って、折り紙をするときだけじゃなくて、工作で切ったり貼ったり、意外と色々と使いますよね。
その時に、それぞれの用途に応じた折り紙を見つけやすく、そして、ちょっとだけ使った折り紙をまた使えるように、いい方法はないかなーとずっと頭を悩ませてきました。
意外と単純な方法で解決して、見た目もすっきりして、ひとまず満足です。
あとは、子どもたちが使いにくくないか、様子を見守っていきます; )
▼子ども用品の収納アイデアがいっぱいです; )
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