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ミニマリストのキッチン|「収納テクニックなしでも使いやすく」を目指した食器棚

暮らしを整える

こんにちは。aoitoriです。

2週間ほどかけて少しずつ取り組んできたキッチン周りの見直し。

今日は、なんとなく使いにくい部分を放置していた食器棚をアップデートしました。

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テクニックなしで使いやすい食器棚

2週間ほどかけて取り組んできたキッチン周りの見直し。

特に食器類は、使っていないのに仕舞い込んでいたものが多いことに気づき減量しました。

▼食器類の全出し・見直しの記事はこちらです。

ミニマリストのキッチン|多めの食器と捨てられない理由
クリスマスとお正月というキッチンにおける2大イベントを乗り切った今、キッチン周りの掃除と見直しを進めています。今日は食器を全出しして点検してみました。
ミニマリストのキッチン|精査が必要な食器。グラス・カップ編
キッチンの食器棚の掃除と見直しをおこなっています。全出ししてみて改めて、使っていないものや気に入っていないものの多さに驚いています。今日は食器類のうちグラス・カップ類です。

あれからもう少し量を減らし、食器棚の配置も少し変えてみました。

我が家の食器棚はキッチン背面の作り付けのものです。

食器棚1.jpg

こちらはシンクに近い方の食器棚。

食器棚2.jpg

こちらはコンロに近い方の食器棚です。

下2段は手が届きますが、一番上の段は踏み台がないと届かない高さです。

そのため、下2段に食器を収納し、一番上の段は製菓用の道具や年に一度使う鬼まきすを収納しています。

食器類は、同じ種類のものだけしか重ねないようにしています。

違う種類のものを重ねてしまうと、下のものを取り出すのに手間がかかるためです。

なるべく前後にも重ならないように気をつけました。

やっぱり奥のものは取り出しにくく、使うのをためらってしまいます。

こんな感じで特別なテクニックや収納グッズは使うことなく使いやすい状態を維持できるようにしています。

なんとなく使いにくい、の原因は・・・

これまでなんとなく使いにくいと感じていた部分は、上下や前後に重なっている部分でした。

盛り付けたいときにとっさに取り出せないというのは、些細なことですがストレスになります。

そして、そんな状態になる原因はやはりモノの多さでした。

それともう一つ、盲点だったのが棚板の高さです。

一番上の段は普段使うものは入れないから、と幅を狭くして下の段の高さを確保するために、今より一段高い位置に棚板をセットしていました。

その結果、一番上の段は、キッチンにあって普段使う踏み台では見渡せず、脚立を持ってこないとものを出し入れしにくい状態でした。

▼折り畳んでも自立する踏み台。シンク下に収納しています。

一番上のものを出し入れするのは年に数回とはいえ、これがとても億劫に感じていました。

今回、棚板を下げたことで、一番上の段も踏み台があれば見渡せるようになりました。

なかなかできていなかったお菓子作りですが、これを機に無理のない範囲で復活していきたいな、と思っています。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。