こんにちは。aoitoriです。
夢や目標があるのに、それを実現するための時間が取れない・・・
毎日忙しく過ごしているのに、今日、今週、今月、何をしていたのかわからない・・・
一向に前進している気がしない・・・
そんなことはありませんか?
私aoitoriが夢や目標に向かって一歩ずつ近づくために実践している手帳術をご紹介します。
4冊の手帳で予定、やりたいこと、やったこと、かかった時間を見える化
現在、4冊の手帳を使っています。
全然ミニマルじゃないですね。。。
でも、それぞれに意味があるのです。
私が手帳を使ってやりたいことは、
- 予定
- やりたいこと(To-Do)
- 実際にやったこと
- かかった時間
の見える化です。
それぞれの手帳が担っている役割をご紹介していきます。
ジブン手帳Lite miniで1週間の予定・To-Do、実際にやったこと・時間を把握
メインとして使っているのがジブン手帳Lite miniです。
週の初めに1週間の予定を週間バーチカルに記入します。
その週にやりたいことも、何曜日にやるかを大体決めてバーチカル上部のTo-Do欄に記入。
そして、1日の最後にその日にやったことを睡眠時間、家事の時間など毎日のルーティンも含め、バーチカルに記入します。
マンスリーブロックには、その日にやったことをひと言日記的に記入しています。
▼ジブン手帳Lite miniの詳しい使い方はこちらの記事でご紹介しています。
ジブン手帳DAYs miniでその日やることにフォーカスし頭を整理
その日のTo-Doはジブン手帳DAYs miniで把握しています。
ジブン手帳Lite miniの週間バーチカルでその日の予定・To-Doを確認し、DAYs miniのデイリーページに転記します。
この際、細分化したり、追加したりします。
1日1ページで、記載できるスペースが広いので、その時に考えていることを書き出したりするノートとしても使います。
▼ジブン手帳DAYs miniの詳しい使い方はこちらの記事でご紹介しています。
ほぼ日手帳weeksで夢や目標にフォーカス
ほぼ日weeksは夢や目標に関するTo-Doを記入するのに使っています。
2冊あるのは、現在2つの目標があるから。
夢・目標ごとに分けています。
週間レフトの右側にその週にやりたいことを書き出し、その中からその日にやりたいことをピックアップして左ページの日付欄に記入します。
月間ブロックにはその日にやったことを記入します。
▼ほぼ日手帳weeksの詳しい使い方はこちらの記事でご紹介しています。
俯瞰→フォーカス→俯瞰のサイクルを回す
4冊、3種類も使っていると複雑そうに見えますが、実際のところそうでもなくて、
週間バーチカルで1週間の予定を俯瞰
↓
1日1ページ・週間レフトでその日にやることにフォーカス
↓
週間バーチカルで1週間にやったことを俯瞰
という流れです。
月間ブロックでは1ヶ月にやったことを俯瞰することができます。
夢や目標の実現というのは、普段の生活という地盤の上に成り立つものだと思うので、現在の生活を把握し、その中に夢や目標に関する行動を組み込んでいくために、このような運用になっています。
うまくいっているところ/うまくいってないところを把握し、夢や目標に関する行動を入れられるように改善したり、1週間や1ヶ月でできたことを確認したりすることができる仕組みを作っています。
私にとって手帳は、現在の位置を確認し向かう方向を定めるコンパスのような存在です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
みなさまの参考にしていただければ幸いです。