こんにちは。aoitoriです。
私にとって手帳は、忙しい毎日でも夢に向かって一歩踏み出すために、自分の現在地と向かう先を知るためのコンパスの役割を果たすツールです。
私は現在4冊の手帳を使っています。
そのうちの1冊、ほぼ日手帳weeksは目標にフォーカスするために使っています。
それでは、具体的な使い方をご紹介します。
目標にフォーカスするために別冊を用意
私が現在使っているメインの手帳は24時間バーチカルが特徴のジブン手帳Lite miniです。
ジブン手帳では1週間の予定と実績を俯瞰しています。
それとは別に週間レフトタイプのほぼ日手帳weeksを用意した理由は、この手帳を開く時間は目標にフォーカスするためです。
デイリータイプの手帳に毎日のTo-Doとまとめて書いていた時期もあるのですが、そうすると経過が追えなかったり、スペースが足りなかったり、毎日の雑事にやりたいことが埋もれてしまう感じがしたりしていました。
そこで、別冊のノートを用意し、1回1回日付を記入して目標に関するTo-Doだけを記入するようになりました。
そして、だんだん日付を書くのが面倒になってきたため、手帳を用意した次第です。
目標達成に向けた計画をブレイクダウンして毎日のTo-Doに落とし込んでいくのに、週単位のやりたいことを右のメモページに、1日単位のTo-Doを左の日付入りのページに記入できる週間レフトタイプが最適でした。
週間レフトでやりたいことを毎日のTo-Doに落とし込む
夢を実現するには、そのための具体的な目標を設定し、それを達成するための行動をすることが必要です。
そこで、目標を毎日の行動にブレイクダウンするためのツールが週間レフトページです。
右のメモ欄には目標達成のために今後やりたいことを書き出しています。
左の日付欄には、その中からその日にやりたいことをピックアップしてTo-Doとして記入しています。
これくらいできたらいいな、という量をできる/できないはあまり気にせずダーっと書いています。
そして、1日の終わりにできたことにチェックを入れます。
こうすることで、夢の状態から目標へ、そしてその達成のための行動へと結びつけることができます。
マンスリーブロックでその月にできたことを俯瞰
マンスリーブロックにはその日にできたことを箇条書きでメモしています。
こうすると、1カ月単位で何ができたかが俯瞰できます。
1日単位で見ると1個2個の小さなタスクでも、1カ月積み重なると結構進んでいる=目標達成=夢の実現に近づいていることに気が付きます。
私は、目標に関することをノートなり手帳なりに書き出すようになってから、あーしたいこーしたいと頭の中で考えていたことが実際に実行できるようになりました。
頭の中にあることを書き出すことが夢実現の第一歩であり、そのために最適なツールが手帳であると感じています。
▼4冊の手帳の使い方はこちらの記事でまとめています。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
みなさまの夢実現や目標達成の参考にしていただければ幸いです。