こんにちは。aoitoriです。
長いタイトルでスミマセン:3
夏の間、お菓子ばかり食べていたら、お腹周りが大変なことになってしまったので、食習慣を見直しています。
朝の甘いものをやめてみて気づいたこと
早起きをするようになってから、朝食までに時間があるので、朝起きたら甘いものを食べるのが習慣になっていました。
朝、それを楽しみに起きてきて、脳を目覚めさせる、という意味で、早起きを習慣化するのに一定の効果はあったと思います。
しかし、最近は、甘いものが好きではなくなってきたので、朝の楽しみとしての意味はなくなりました。
また、十分寝ているためか、朝起きたてでぼんやりするということもありません。
でも、なんとなく何か食べたい気がしていたので食べていたのですが、お腹周りのことを考えて、朝、甘いものを食べるのをやめてみました。
起きた時刻にもよりますが、たいてい朝食まで2〜3時間あるので、お腹が空くかと思っていたのですが、意外と大丈夫でした。
代わりに、水分をよく摂るようになりました。
今までは、朝起きてコップ1杯の水や麦茶を注いだもののほとんど飲まずに朝食になる、というパターンが多かったのですが、甘いものをやめてからは1〜2杯は軽く飲みきる感じです。
多分、「何か食べたい」は、「水分が足りないから何か飲んだ方がいいよ」、という体からのサインだったんだと思います。
他にもある、「お腹は空いていないけど何か食べたい」とき
食習慣を改善しようとしてみて、「お腹は空いていないけど何か食べたい」タイミングって、他にもあることに気づきました。
というか、3食きちんと食べていれば次の食事までにお腹が空くということはほとんどないようで、間食がしたいときというのはほぼこれに当てはまります。
時間的には、おやつとして定番の10時と3時あたりです。
これらも、水分不足、あるいはちょっと休憩が必要というサインで、食べる必要があるわけではないのです。
あとは、昼に炭水化物ばかりの食事をした時などは、お腹いっぱいに食べても食欲が収まらないことがあります。
これは、ビタミン・ミネラルやたんぱく質が不足しているサインだと思います。
今まで、何かが足りないサインを食べることでごまかしてきたけれど、本当にお腹が空いているのか、別の欲求なのか、分析する習慣をつけると、無駄なものを食べずに必要なものを摂取することが自然とできるようになるのではないかと思います; )