こんにちは。aoitoriです。
トイレ掃除が大嫌いだったことは、こちらのブログでも度々触れていますが、トイレに限らず、掃除全般が苦手です。
そんな私ですが、今日は、長年見て見ぬ振りをしてきたキッチンのコンロ周りのタイルの目地を掃除しました。
掃除に対する苦手意識
トイレ掃除が大嫌いだったことは、こちらのブログでも度々触れております。
しかし、トイレに限らず、掃除全般が得意とは言えない私です。
母も、そのまた母も、自分の仕事に夢中だったので、家のことはいつも後回しでした。
やりたい気持ちはあっても、忙しくて手が回らない、ということもあったと思います。
そんな家で育ったので、トイレとか、キッチンとか、細かいところまで掃除をする文化が、私の中になかったのです。
洗濯をしたり、掃除機をかけたり、床の拭き掃除をしたり、日常的な家事は一応できます。
子供の頃から手伝っていたので、どちらかというと得意な部類です。
しかし、トイレの便器を磨いたり、キッチンの換気扇を掃除したり、といった、毎日やらなくても大丈夫な家事ってありますよね。
そういった類のことは、自分でやったことも、母や祖母・祖父がやっているのを見たこともないので、何をどうやればいいのかわからないわけです。
そんなこんなで、家事、特に掃除に対する苦手意識を持っていました。
キッチンの換気扇に至っては、現在のマンションに入居したのが夏頃、そのまま使い続けて、年末の大掃除で初めてファンを外そうとしたら、ネジが固くて外せませんでした。
半年近く掃除をしていなかったので、油が固まってしまっていたのです。
その頃は、ファンのみならず、フィルターさえ交換や掃除をしたことはなかったと思います。
そんな私ですが、モノを減らし始めた頃から、掃除などの家の手入れにも手が回るようになり始めました。
今では、キッチンの換気扇は、2ヶ月に1回の頻度で掃除をしています。
特に、夏の間は、暑さのおかげで油が緩んで、キッチン周りの掃除にはもってこいだ、ということも実感しています。
それでも見て見ぬ振りをしていたコンロ周りの目地
そんな感じで、トイレやら、キッチンの換気扇やら、少しずつ、家の手入れにも手が回るようになり始めたのですが、それでもなお、見て見ぬ振りをしていたところがあります。
それがキッチンのコンロ周りのタイルの目地です。
換気扇掃除は2ヶ月に1度はするようになったし、コンロ周りは夕食や朝食の片付けの際に、1日に1度は拭くようになりました。
しかし、目地だけは・・・
目地に汚れがたまっているのは認識していたのですが、目地という狭い場所、大勢に影響はない上に、やたらめんどくさい(ように感じていた)ため、放置してきました。
やってみたら意外と簡単、とてもスッキリ!
夏休み中ということもあって、上の子が掃除を手伝っています。
そのため、朝の時間に少し余裕ができました。
いつものようにコンロ周りを拭いていたところ、まだ少し時間の余裕があったので、タイルの方も念入りに拭いてみました。
そうしたら、「あれ?なんかとてもスッキリ!」
もしかして、目地の汚れも落としてみたら、もっとスッキリするんじゃないだろうか・・・?
ということで、早速、歯ブラシと重曹をキッチンに持ち込み、目地の掃除を開始しました。
食器洗い(や、お風呂掃除)に使っているヤシの実洗剤を目地の近くの適当なところに出して、重曹を振りかけます。
歯ブラシで練りつつ、歯ブラシに重曹をつけます。
少し水を足したりしながら、ひたすら目地をゴシゴシ。
最後は水拭きでフィニッシュです。
目地の凸凹に入り込んだ汚れなど、完全には落としきれませんでしたが、キッチンが一段階明るくなりました。
コンロ周りを見てにまにましています。
目地の汚れなんて、大勢に影響はないと思い込んでいた、あるいはそう言い聞かせていた、けれど、影響大アリです(笑)
コンロ側のタイル面の目地を全て磨いても1時間かからないくらいだったので、これからは、めんどくさがらずにこまめにやろうと思います; )
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