こんにちは。aoitoriです。
ここ2週間ほど取り組んでいるキッチン周りの見直し。
今日は、稼働率が高くなかなか写真に収められなかった保存容器のお話です。
稼働率の高い冷凍・冷蔵用保存容器
少しずつ進めているキッチン周りの見直し。
▼キッチンツール編、調味料編はこちら。
調味料やキッチンツールを収めている調理台下の引出しの一番下の段は保存用器の収納場所になっています。
ほぼ出払っています。
最近の平日はこんな感じです。
出払っている先は冷蔵庫や冷凍庫。
上の子のお弁当が始まり、保存容器の稼働率が圧倒的に高くなりました。
副菜は数日分作って保存容器に入れて冷蔵庫へ、というパターンが多いです。
お弁当以外にもご飯はまとめて炊いて冷凍保存することが多いです。
週末になるとこんな感じです。
全部ではないけど8割がた戻ってくる感じ。
現在使っている保存容器は、
- iwakiパックアンドレンジ1.2l×1
- iwakiパックアンドレンジ800ml×2
- iwakiパックアンドレンジ450ml×4
- WECKモールドシェイプ300ml×6
- WECKモールドシェイプ230ml×3
です。
パックアンドレンジは主にご飯の冷凍用、ウェックは漬物や調味料、お弁当の副菜の保存に使っています。
冷凍・冷蔵用保存容器を選ぶ際のこだわりポイント
私が冷凍・冷蔵用の保存容器を選ぶ際にこだわっているポイントは、
- ガラス製であること
- 蓋が開け閉めしやすいこと
- 蓋を開けなくても中身が見えること
の3点です。
ガラス製
ガラス製だと油汚れが落としやすく、臭いが容器に付いてしまう心配もありません。
また耐熱性があるものも多いのが嬉しいポイントです。
パックアンドレンジは1.2lのものを家族4人で食べるラザニアやグラタンに使います。
多めに作った場合は450mlの方に保存してちょうど一人分です。
子たちのおやつに活躍しています。
蓋の開閉がしやすい
蓋については、持ち歩きは想定していないので密閉性には拘らず、開け閉めがしやすいものを選んでいます。
この点ウェックはガラス蓋を乗せるだけなので100点満点です。
300mlと230mlで蓋の規格が同じなのも嬉しいポイントです。
パックアンドレンジの方は冷凍した状態で蓋を開けようとすると、蓋がキツくなっていて難しいことがあります。
たいがい蓋をしたままレンジで温めるので問題ないことが多いのですが。
中身が見える
ホーロー容器を使っていたこともあるのですが、「この中身なんだっけ?」と考える時間がもったいなく、また思い出せずに腐らせてしまうことも度々でした。
そのため上からも横からも中身が見える透明なものを選んでいます。
買い足しを検討中
保存容器の稼働率の高さからも分かる通り、保存容器が不足気味です。
特にお弁当作りが始まってから、容量少なめの保存容器を追加したいな、と思っていました。
今不便を感じているのは、
- 1人分のご飯を保存するのに適した容器がないこと
- お弁当用の副菜を保存する容器が足りないこと
です。
我が家の場合だとパックアンドレンジの800mlがご飯4人分、450mlが2人分です。
ウェックの300mlはご飯一人分にはちょうどいいのですが、高さがあるので冷凍庫の最上段のトレーに入らず、また蓋が動くので冷凍室をスライドするたびにガチャガチャ不穏な音を立て、ちょっと冷凍庫との相性は悪いです。
お弁当用の副菜についてはウェックの230mlが程よい大きさなのですが、現在3つしかなくて、カレー粉や紅生姜といった冷蔵庫に常備しているものに使われているので、普段フリーなものが1個しかありません。
ということで買い足しを検討しているのがこちらです。
▼iwakiのパックアンドレンジの角形は450mlより小さいサイズは200mlとご飯一膳分には小さめ。どうしたものかと探していたらハリオにちょうどいいサイズがありました。
▼さらに少量のものはお菓子作りも再開していきたいところだし、蓋付きプリンカップが便利そう。
モノが増えたり生活が変化したりで微妙に使いにくくなっている部分に目をつぶってやり過ごしてきた我が家のキッチン。
しかし、ちょっと見直してみると、たくさんの時間やお金をかけなくてもより快適に使えるようになることがわかってきました。
なんだか最近キッチンが使いにくいな、と感じていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、全出しして見直し、ぜひお試しください。